Challenge〜大学卒業後のカナダワーホリという選択〜|体験談
2023年4月から1年間のカナダワーキングホリデーに行ったMさん。行き先はカナダToronto(トロント)。「新しい時代の留学」と相談しながら、初めの1ヶ月間の語学学校とホームステイの留学プランを決定しました。今回はそんなMさんにトロントでの語学学校・ホームステイの生活とカナダ留学についてお話を伺いました。
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留学しようと思った理由
大学卒業後に留学に行くことを決意
元々、大学卒業後は教師として働こうと思っていました。しかし、教育実習に行った際に自分の英語力の低さを痛感し、このままで は生徒に自信を持って英語を教えられないと思い卒業後すぐに留学に行くことを決意しました。新卒の切符を捨てる覚悟はかなりいりましたが、実際に留学に来てみて後悔は一切ありません。
カナダ・トロントを選んだのはなぜですか?
英語力をあげるために、少しでも日本人が少ない環境を選びたいと思いました。バンクーバーは今とても人気で、日本人が多いという情報を教えていただいたのでトロントを選びました。実際にトロントに着いてみると、街中ではほとんど日本人に会いません。学校や公共交通機関ではたまに目にしますが、、
またトロントはとても国際的な街なのでカナダ以外の国籍の方ともコミュニケーションをとることが出来ます。
トロントでの語学学校生活はどうでしたか?
1ヶ月間語学学校に行ってみての素直な感想を教えて下さい!
語学学校はとても楽しかったです。初日からクラスメイトやそれ以外の生徒もみんなが声をかけてくれ、とてもフレンドリーな環境でした。授業中も失敗を誰もバカにしないし、みんな英語を学びたくてチャレンジしに来ているのでとても意欲的な雰囲気でした。放課後や休日、卒業後も一緒に遊びに行っています。
今後、旅行にも行こうと計画をしています。
具体的にどんな授業が印象に残っていますか
一限の90分は文法的な授業、二限の90分は文法の復習をしたあとアクティビティを用いてさらに理解を深める授業でした。特に二限の授業が印象に残っています。文法を英語で習うのは楽しいけどやっぱり難しくて、すぐに理解できないこともありました。そんなときにゲームやグループディスカッションを用いて復習することができたのが良かったです。
留学前後の英語力は?
お恥ずかしいですが、TOEICは600点以下、英検は2級までしか持っていませんでした。基本的な英語も頭ではわかっていても話すとなると上手には話せませんでした。
語学学校に通い、日本人がほぼいない環境に身を置くことでコミュニケーションをとる手段が英語しかなく、間違えててもいいから英語を使う癖がつきました。そのおかげで最初の週のテストでは半分しか点数が取れませんでしたが、卒業前に満点をとることが出来ました。
ホームステイはどうでしたか?
ホストファミリーがとても優しくて、素敵な時間を過ごすことができました。食事の面では、日本食から離れることに不安を持っていましたが、毎日作ってくれるご飯も美味しく、栄養のことも考えてくれました。
また、学校の課題や日記を見て間違えている英語を訂正してくれたり、もっといい表現の仕方を教えてくれたりしました。