幼い頃の憧れを、今こそ現実に!|カナダワーホリ体験談
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幼い頃の憧れを、今こそ現実に!|カナダワーホリ体験談

現在、カナダのビクトリアでワーキングホリデー中のAさんに、「新しい時代の留学」を選んだ理由や現地での生活、これまでの過ごし方などについて伺いました。これからカナダへのワーホリを検討されている方にとって、きっと参考になる内容です。ぜひご覧ください!

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カナダワーホリの経緯

――まずは今回、留学しようと思った理由を教えてください。

幼い頃から海外で生活することに憧れていて、大学生になったら留学したいと思っていました。しかし諸々の事情で叶わず、その後も諦めきれなかったため、社会人になってからワーキングホリデーという形を選びました。

――今回、ワーホリ先としてカナダを選ばれた理由を教えていただけますか?

もともとイギリスが第一候補でしたが、治安が悪化していると聞いていたことに加え、何よりも準備段階から費用がかなり高額になりそうだったため、断念しました。

オーストラリアとも迷いましたが、以前からビクトリアのことを知っていたことや、気候が自分に合いそうだと感じ、カナダを選びました。

――また、最初はバンクーバーをご検討されていましたが、最終的にビクトリアを最初の滞在都市に選ばれた決め手は何だったのでしょうか?

もともとビクトリアという街を知っており、気候もカナダで1番穏やかということ、なによりイギリス文化が色濃く残っていることや、「花の都」と呼ばれるほど美しい景観があることから、理想的な海外生活が送れそうだなと思い、ビクトリアに決めました。

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――数ある留学エージェントの中で「新しい時代の留学」を選んだ理由はございますか?

他にも何社かのエージェントさんと面談をしてお話を伺っていましたが、「営業感」がなく(“ザ・営業!”という感じがあまり好きではないので)、そこに好感が持てました。

また、まだ契約をしていない段階にもかかわらず、たくさんの質問に迅速に対応していただいたこと、そして何より「費用を抑えたい」という希望に寄り添ってくださったことが決め手です。

渡航までの準備・英語力について

――ビザ申請はご自身で進められました。ビザ申請で大変だったこと・不安だったことはございましたか?

初めはすべて英語で行う各種申請に不安がありました。

また、入力する情報が間違っていないかの不安はありましたが、翻訳アプリなども使えるし、申請自体は意外とスムーズに進められたなと思っています。

――渡航前に準備しておいてよかったもの、準備しておけばよかったと後悔したものはございますか?

心配性なのもあり、事前に調べ尽くしてから渡航をしたので特に後悔したことはありませんでした。

――渡航前の英語力はどの程度でしたか?

まったくできないわけでも、流暢でもなく、海外旅行で困らない程度の英語力でした。

学校生活や現地での生活について教えてください

――語学学校には8週間通われ、授業内容や先生方、また授業以外のサポートにもご満足いただけたと伺いました。具体的に、どのような点が良かったと感じられましたか?

もともと仕事探しのサポートもあると聞いていましたが、想像以上に学校スタッフの方が親身になってくださり、レジュメの添削や面接練習など不安を解消することができました。

――英語力の上達は感じましたか?

スピーキングについては3ヶ月ではあまり成長を感じませんが、リスニング力は少し伸びたように感じます。

――学校生活や放課後の過ごし方について教えてください。

学校では先生の一方通行な授業ではなく、みんなでディスカッションをしたり、テーマに沿って発表したり、ゲームをしたりしました。

放課後は学校のアクティビティ(ダウンタウンツアー・リーディングクラブなど)に参加したり、友達とダウンタウンのカフェや洋服屋さんに行ったり、レジュメ配りもしました。

――ビクトリアでおすすめのスポットや、お気に入りの場所はございますか?

BeaconHillParkが1番お気に入りです。1人でぼーっとしたりお散歩するのも、友達とピクニックするのにもぴったりだと思います。

学校生活や現地での生活について教えてください|幼い頃の憧れを、今こそ現実に!|カナダワーホリ体験談

――現地生活で不便に感じたことはございますか?

全部のカフェではありませんが、基本的に午後3時ごろなど早い時間に閉まってしまうのが少し残念です。

それ以外で不便を感じたことは特にありません。

街がこじんまりしているので、比較的どこにでもすぐにいけるし、バスも各方面に行けるラインがたくさんあるので便利です。

お仕事について

――仕事もすぐに見つけられましたね。実際にどのように仕事探しをされましたか?

レジュメを配ったり、e-mapleで色々なお店に応募をしましたが、最終的に働くことに決めたところは語学学校のスタッフの方が教えてくれた場所でした。

本当に運が良く、1人辞める人がいたことで面接もなく、レジュメを配ってから2週間ほどで連絡がきて、そのまま働くことになりました。

他の友達の話を聞いていても、仕事探しはタイミングや運がとても大事だなと感じました。

――現地で働く中で、日本とは違った楽しさや大変さについて教えてください。

大前提すべてが英語で、お客様もネイティブの方から観光客までさまざまなので、訛りがあるのが難しかったり、コミュニケーションにはまだまだ苦労することが多いです。

また、私の働いているところは比較的きちきちしている職場なので、海外特有の色々とゆるい職場という感じではないですが、お客さんとの何気ない会話が日本よりも多い気がします。

「Have a nice day」と言い合ったり、相手の何かを褒めたりする文化があるのは海外ならではで、ほっこりします。

お仕事について|幼い頃の憧れを、今こそ現実に!|カナダワーホリ体験談

これまでの感想と今後について

これまでの感想と今後について|幼い頃の憧れを、今こそ現実に!|カナダワーホリ体験談

――渡航されてから約3ヶ月が経過しました。カナダワーホリの率直な感想をお聞かせいただけますか?

初めはすべてが新しくて、「わくわく!」の気持ちがほとんどでしたが、少し慣れてくると日本が恋しくなる時期もありました。

3ヶ月経った今は、たまに日本が恋しくなりつつも、仕事にもだいぶ慣れてきて、友達もでき始め、やっと全て含めて楽しいと思えています!

――今後の予定や目標をお伺いできますか?

英語力をもっともっと伸ばしたいと思っています。

普通に暮らしているだけだと英語力が上がらないと感じているので、自分でも英語を勉強するなどの意識は持ち続けていきたいです。

また最終的には日本に戻る予定なので、半年ほど経ったら帰国後のキャリアに向けた準備も始めようと考えています。

――最後に、これからカナダへのワーホリを検討している人にアドバイスをお願いします。

諸々の事前準備はし尽くしておくのが良いと思います。

英語も来てから伸ばせると思って渡航する人が多いイメージですが、渡航前にできるだけ伸ばしてからくる方が絶対に!いいです!

またワーホリを通してこうなりたい等のゴール、目標もなんとなく考えておくと、より充実したワーホリ生活が送れると思います。

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