2026年アイルランドワーホリ体験談|後悔しない人生を送りたい!

2026年アイルランドワーホリ体験談|後悔しない人生を送りたい!

2025年11月からアイルランド・ダブリンでワーキングホリデー中のTさんの体験談です。当初はイギリスのYMSも検討していたものの、費用面や日本人比率の少なさ、パブ文化やラグビーへの興味からアイルランドを選ばれました。ダブリンの語学学校 The Linguaviva での12週間の学校生活、現地での家探し・仕事探し、パブでの仕事、ダブリン生活のリアルな魅力や大変だったことまで、これからアイルランドワーホリを検討している方にとって参考になる内容をお伺いしました。

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アイルランドワーホリを選んだ理由

アイルランドワーホリを選んだ理由:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― まずは今回、アイルランドワーホリをしようと思った理由やきっかけを教えてください。

大学4年生の頃、就職活動で悩む時期がありました。自分が本当にやりたいことが分からなくなり、考えた結果、「後悔しない人生を送りたい」と思うようになりました。もともと海外に住んでみたい気持ちもあったので、それなら今できるワーキングホリデーに挑戦しようと決めました。卒業してすぐに渡航できるだけのお金や覚悟はなかったので、大学卒業間際から1年間がむしゃらに働き、渡航後も精神的に余裕を持てるように資金を貯めながら準備を進めました。

―― ワーホリの国はいくつもありますが、アイルランドを選ばれた理由は何でしたか?

最初からアイルランドを考えていたわけではありません。人気の高いオーストラリアには行ったことがあったので、当初はイギリスのYMSを検討していました。ただ、現実的に考えていく中で、ポンドが高く費用面で負担が大きいと感じました。また、せっかく行くなら日本人の割合が少ない国に行きたいと思うようになりました。その2点を相談したところ、アイルランドをおすすめしていただきました。マイナーだけど治安も人も良く、ユーロが使えて、何より実際に行った人たちの満足度が高いと聞きました。

私自身、ラグビーやパブ文化が大好きなので、「全部叶えられる!」と思い、アイルランドに即決しました。

―― アイルランドに行くことを決めたとき、ご自身の心境や周りの反応はいかがでしたか?

実際にアイルランドに行くと決めてからは、手続きや準備で出国日まであっという間でした。友人に会ったり、申請準備をしたりしながら日々が過ぎていき、正直、何ヶ月後かにはアイルランドにいるという実感はあまりありませんでした。国際線に乗るのも7年ぶりで、人生初のヨーロッパ、さらにトランジットもあったので、出発の数日前からは楽しみよりも緊張と不安で落ち着かなかったです。周りの人たちは、親や友人を含めてとても応援してくれました。ただ、アイルランドにワーホリで行くと伝えると、多くの人からは「アイルランドってどこだっけ?」という反応が返ってきました(笑)。職場の方々はパブで働いていたこともあり、アイルランドには馴染みがあったようで、「ギネスとウイスキーをたくさん飲んでおいで」と送り出してくれました。

新しい時代の留学を選んだ理由

新しい時代の留学を選んだ理由:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― 数ある留学エージェントの中で「新しい時代の留学」を選んだ理由を教えてください。

最初は別のエージェントを利用していたのですが、語学学校の見積もりをお願いした際に、申込金が想像よりも多くかかることが分かりました。デポジット扱いで返ってくると説明は受けていましたが、できるだけ費用を抑えたいと思い、ネットで探していたところ、手数料無料の「新しい時代の留学」を見つけました。ホームページがシンプルで分かりやすく、LINEで気軽に相談できる点も嬉しかったです。面談時にもさまざまな選択肢を出していただき、急かされることが一切なかったので、ゆっくり時間をかけて選べたのが良かったです。

ダブリンを選んだ理由と語学学校生活

ダブリンを選んだ理由と語学学校生活:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― アイルランドワーホリではダブリンが人気ですが、ダブリンを選ばれた理由はありますか?

地方都市も魅力的でしたが、慣れない土地でいきなり地方に行くことへの不安が大きかったです。アイルランド到着後に他の都市へ移動することもできますし、家探しや仕事探しを考えると、首都であるダブリンの方が選択肢が多く、安心できると思いました。

―― ダブリンの The Linguaviva に12週間通われましたが、学校生活はいかがでしたか?

The Linguaviva Centre Dublin外観
  • おすすめポイント

  • ヨーロッパの学生含むバランスの良い国籍比率◎

  • 充実した細かいサポート!

  • 勉強に集中できる落ち着いた環境

ダブリンにあるThe Linguaviva に12週間通われました。最初の8週間はホームステイ滞在されました。

学校は少し迷いましたが、やはり行って良かったと思っています。英語を使う感覚を思い出すことができましたし、現地の情報収集の場にもなりました。最初は緊張していましたが、最初に入ったクラスは学生の国籍バランスも良く、経験豊富な先生に教えてもらえました。文法や発音などもしっかり指導していただけたのが良かったです。

ただ、先生によって教え方や授業内容はかなり異なるようなので、そこは運の要素もあるかもしれません。スタッフの方は、自分から助けを求めに行けば教えてくれますし、挨拶を心がけていると仲良くもなれます。ただ、良い意味であっさりしているので、期待しすぎない方が良いかもしれません(笑)。アクティビティにはあまり参加できませんでしたが、学校内で友達を作るきっかけになると思います。

―― 同じワーホリの方や、他の国の学生との出会いはいかがでしたか?

学校では学生ビザで滞在している南米系の学生が多く、ワーホリビザで滞在しているのは、自分を含めて日本や韓国出身の人が多かったです。たまたま同じクラスにワーホリで来ている日本人の女の子がいて、その子にたくさん助けてもらいました。他の国の学生にも、家探しや仕事探しでおすすめのエリアなどを聞いていました。午前中のクラスが終わると、仕事のシフトなどでみんなすぐ帰ってしまうことも多かったので、休み時間にいかに話しかけるか、仲良くなるかが大事だと思います(笑)。

英語力の変化と伸ばすために意識したこと

英語力の変化と伸ばすために意識したこと:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― 渡航前の英語力はどのくらいでしたか?

学生時代に英語を中心に勉強していたこともあり、ある程度の日常会話はできる状態でした。ただ、実際に渡航してみると、ダブリン訛りにまったく慣れず、相手が何を言っているのか全然分かりませんでした。最初の1ヶ月は凹んでばかりでした(笑)。3ヶ月経つと、環境にも慣れてきて聞き取れる量が増えました。最初は自分の言いたいことが3割くらいしか言えない感覚でしたが、それが半分くらいには増えたと思います。

半年経った今は、緊張しなければ7割程度は伝えられるかなと感じています。ただ、本気のスピードで話されると、今でも全然分からないことがあります。まだまだです。

―― 英語力を伸ばすために工夫されたことはありますか?

毎日のクラスで学んだ内容の中で、分からないことを残さないように心がけていました。先生にたくさん質問すると、プラスアルファのことも教えてくれるので、積極的にコミュニケーションを取るのがおすすめです。また、ネイティブとの会話や、周りの人が話している内容の中で、知らなかったフレーズや便利な言い回し、分からない単語をメモして、自分でも使ってみるようにしています。語学学校の先生から「英語はとにかく発音が最優先」と教えてもらったので、できるだけ発音や発声をネイティブに近づけることも意識しています。

―― 学校生活で一番印象に残っていることは何ですか?

特別なイベントというより、日本にいたままでは出会えなかった、さまざまな国籍や背景を持つ人たちと日々を過ごせたことです。何かを学ぶことに遅すぎることはないし、やりたいことはやってみたら良いんだと、たくさん刺激をもらいました。

ダブリンでの家探し・仕事探しと現地生活

ダブリンでの家探し・仕事探しと現地生活:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― 渡航前に、家探しや仕事探しで準備されていたことはありますか?

正直、日本を出る前はバタバタしすぎていて、家も仕事も何も準備できていませんでした。しいて言えば、空き時間にネットで情報収集をしていたくらいです。noteなどで発信してくださっている方の記事は読みやすく、勉強になりました。準備しなかったことへの大きな後悔はありませんが、家探しの条件やCVに書く内容などを事前にリストアップしておくと、現地での時短になると思います。

―― 現地生活が落ち着くまで、どれくらいかかりましたか?

無事にIRPカードの申請を終える3ヶ月目くらいまでは、気持ち的にずっとバタバタしていた気がします。家はひたすら探し続けて、1週間半ほどで見つかりました。その後、仕事も見つかると気持ち的には少し楽になりましたが、銀行口座開設や各種カードの申請も重なり、忙しかったです。特に大変だったのは、語学学校が午前中にありながら、パブとレストランの掛け持ちを始め、休みなしで動いていた3週間です。収入面の不安からそのようなスケジュールにしてしまいましたが、税金も余分に取られますし、何より体力の消耗が激しすぎるので絶対におすすめしません。

―― 現在のお住まいについて、差し支えない範囲で教えてください。

今はTerenureというエリアで、一軒家のシェアハウスの一部屋を借りて住んでいます。部屋以外の水回りやキッチンなどは共用で、光熱費込みで月€750です。家自体の満足度は正直高くありませんが、家賃や周辺環境を考えると、引っ越すほどでもないかなと思っています。実際に住む上で何を重視するかは、家探しを始める前に絞り込んでおくことをおすすめします。私は周辺地域の治安と交通の便を優先しすぎました(笑)。

―― 現在はどのようなお仕事をされていますか?

11月下旬(渡航後3週間程度)からアイリッシュパブで働き始め、1月(渡航後1ヶ月半程度)からはアジアンレストランとのWワークをしていました。どちらもホールの仕事で、パブは夕方から深夜、レストランは昼から夜のシフトです。ただ、レストランはマネージャーとの相性や、英語を話せる環境ではなくなってきたこともあり、最近退職しました。パブでもっと時間数をもらえるという話もあったのですが、途中で給料未払いの問題があり、働き始めて半年ほど経ってから少し雲行きが怪しくなってきています。また新しい仕事探しが必要になるかもしれません。

ダブリン生活の魅力と大変なところ

ダブリン生活の魅力と大変なところ:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― 現地で暮らして感じる、ダブリン生活の良さや好きなところを教えてください。

圧倒的な空の広さ、建物の大きさ、人の少なさによる開放感です。首都ではありますが、土地が広くスペースも十分にあるので、東京のように窮屈に感じることがありません。交通費が安いのもありがたいです。電車やバスで30分ほど移動すれば、自然を感じられる場所に行けるのも魅力です。また、カフェとパブが街中にたくさんあるので、いつでも美味しいコーヒーとお酒が楽しめます。外食は値段がしますが、その分しっかり量がある気がします。仕事さえ手に入れば、住みやすい街かもしれません。もし滞在期間が重なるなら、ぜひクリスマスの雰囲気も味わってほしいです。街中がどこもクリスマス一色で、あの勢いと盛り上がりは現地ならではだと思いました。

―― 反対に、ダブリン生活で不満に感じることはありますか?

仕方ないとは分かっていても、雨風の強さです。そして、それに伴う大規模なバスの遅延です。1月はほぼ毎日台風並みの天気で、ずぶ濡れになりながら学校に通っていました。日本にいた頃は雨に濡れるのが大嫌いでしたが、かなり鍛えられました。バスは本当に気まぐれです。平気でドタキャンします。こちらも辛抱するしかありません。

ダブリンでの休日とおすすめスポット

ダブリンでの休日とおすすめスポット:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― ダブリンで好きな休日の過ごし方を教えてください。

ダブリンではカフェやパブ巡りをしたり、ウイスキーの蒸留所見学をしたりしています。友達と行くこともありますし、1人で行くこともあります。海が見たい時はHowthやBrayに行って、ぼーっと眺めています。これまでは働き詰めであまり休日がなかったのですが、最近ようやく余裕が出てきて、楽しめるようになりました。

―― お気に入りのカフェ・パブ・レストランなどはありますか?

良いお店がたくさんあるので一番を選ぶのは難しいですが、パブならDarkey Kelly’sです。ここのギネスシチューは本当に美味しくて感動しました。カフェではありませんが、シティセンターにあるMurphy’s Ice Creamというアイルランドのアイス屋さんもおすすめです。ぜひDingle Sea Saltを食べてほしいです。ミルクの甘さと海塩の絶妙なバランスが本当に素晴らしく、帰るまでにあと10回は食べると決めています。

アイルランドワーホリを通して感じた変化

アイルランドワーホリを通して感じた変化:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― アイルランドワーホリ生活を通して、ご自身の性格や考え方に変化はありましたか?

変化したものと、変化しなかったものがありました。変わったことは、主に日本に対する見方です。ダブリンで暮らしていく中で、さまざまな観点から日本の魅力を何度も再発見しました。それと同時に、日本の歴史や文化をもう一度勉強したいと感じました。周りの人に日本のことを聞かれても、うまく説明できないことが多かったからです。

変化しなかったものは、自分のモットーです。何事も「百聞は一見にしかず」だと思っています。実際にダブリンに来て生活しなければ体験しなかったこと、出会えなかった人、感じることのなかった感情がありました。人生は何事も体験だと、つくづく思います。

―― アイルランドワーホリの経験は、今後の人生にどのように活かせると思いますか?

これまでの半年間で、国が変わっても変わらないものがあると学びました。この体験が、自分の好きなことや、やりたいことを明確にしてくれたので、今後はそれに沿った準備や計画をしていきたいです。

―― 今後のダブリン生活のプランを教えてください。

とりあえず仕事を安定させて、旅行をたくさんしたいです。アイルランド国内はもちろん、ヨーロッパ各地にも行ってみたいです。今まではかなり労働メインだったので、せっかくならホリデー要素も満喫したいです。個人的な目標は、ダブリン内でできるだけ多くのパブを回り、マイベストギネスリストを作ることです。達成できるように頑張ります。

これからアイルランドワーホリを検討している方へ

これからアイルランドワーホリを検討している方へ:Tさんアイルランドワーホリ体験談

―― 最後に、これからアイルランドワーホリやダブリン生活を検討している方へアドバイスをお願いします。

アイルランドは、さまざまな魅力にあふれている国だと思います。一部の人からは「小さい国だし、すぐ飽きるよ」と言われたりもしましたが、1年では全然足りないくらいです。天気を除けば、人も街も穏やかで、油断は禁物ですが、基本的には安心して暮らせる場所だと感じています。ただ、英語は基礎的な部分でもある程度できた方が、楽しめる要素は多いと思います。超個人的な感想としては、せっかくのパブ文化なので、お酒が好きだと倍楽しめると思います。仕事に関しては、自戒の意味も込めて、人間関係や給与面などで少しでも違和感を抱くことがあれば、すぐに周りの人に相談するのが良いと思います。問題解決は早いうちにするのが大切です。不安なことがあれば、新しい時代の留学のスタッフの方も助けてくださいます。ワーホリや留学は一大決断ですし、一概に「来た方が良い」とは言えません。それでも私は、ダブリンに来て、実際に住んで良かったと思っています。後悔はありません。この体験談が、どなたかの参考になれば嬉しいです。

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この記事の監修者

代表取締役山田 寅太

担当ディレクター

長谷川 M.

アイルランド留学事業部
ディレクター

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