
サマースクールに必要な英語力は?コース、プログラム、スケジュールについて
海外サマースクールに参加するために必要な英語力やレベル別のプログラム内容を詳しく解説。一般英語・アカデミック・STEM・スポーツ・アート、有名コースなど、多彩なサマースクールの内容とスケジュール例をご紹 介。初心者から上級者まで参加できるプログラム、名門大学やボーディングスクールについても紹介します。

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必要な英語レベルとコース内容

海外サマースクールに必要な英語レベルは、コースの内容によって異なります。英語が初心者から上級者まで、幅広いレベルの学生が参加可能です。それぞれのコースに求められる英語力の目安を見ていきましょう。
一般英語コース

一般英語コースは特別な英語力は必要なく、A1レベル(初心者)から参加できます。授業は年齢と英語力でクラス分けされ、同じレベルの生徒と一緒に安心して学べます。しかし、実際には英検3級以上を取得しているお子様が多く参加しています。英語レベルが高ければ高いほど、コースも充実します。
レッスンは、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を中心にインタラクティブな授業が行われます。ノートをとったり、先生の話を一方的に聞くスタイルではなく、クイズやグループワーク、プレゼンテーションなどの授業が展開されます。レッスンとアクティビティ、スポーツ、エクスカーションがバランスよく体験できる最も人気のあるコースです。
アカデミックコース

アカデミックコースは、B1〜B2レベル(中級〜中上級)の英語力が求められます。スコア目安はIELTS 4.0、英検2級程度となります。試験対策を中心とした授業で、IELTSなどのアカデミック英語を学びます。
アカデミックコースは1週間あたりの授業時間が増えます。一般英語コースでは、1週間15時間程度のレッスンに対してアカデミックコースでは20〜23時間に増えるケースが多いです。IELTSなどの試験英語はもちろんのことエッセイライティング、プレゼンテーション、ディベートなど、大学で必要とされるアカデミックスキルを学ぶことができます。
有名大学プログラム

高校生を対象にハーバード大学、MIT、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学など、世界有数の名門大学で開催されるサマースクールでは、最低でもIELTS 6.0程度の高い英語力が必要です。
アメリカやイギリスなどの英語ネイティブ学生も参加し、大学レベルの講義、グループディスカッション、プロジェクト発表などが行われます。専門性が高く、リベラルアーツ、理系科目、ビジネス、法律など、大学の専門分野を先取りして学べるのが特徴です。将来的に海外トップ大学への進学を検討している学生にとって、実際のキャンパスライフを体験し、同世代の優秀な学生たちと交流できる貴重な機会となります。
ボーディングスクール

主にイギリスやカナダ、スイスなどのボーディングスクール(全寮制)で開催されるサマースクールでは、B1レベル(中級レベル)以上の英語力が推奨されます。一部のコースでは初級者を受け入れる学校もありますが、名門ボーディングスクールや進学校では基礎的な英語での会話・理解力が求められます。
学校施設や寮を使用し、本格的な寄宿学校生活を体験できます。英語の授業に加えて、スポーツ、アート、音楽、演劇などの多彩なアクティビティが用意されており、国際色豊かな環境で多様な文化に触れることができます。将来的にボーディングスクールへの正規留学を検討している生徒にとって、学校の雰囲気や教育方針を事前に体験できる絶好の機会です。
アート・音楽・デザインなどの専門コース

アート、音楽、デザイン、演劇、ファッションなどのクリエイティブ系サマースクールでは、B1レベル(日常会話レベル)の英語力が参加目安です。講師からの指示を理解し、作品や演奏について説明したり、他の生徒と意見交換したりする機会が多いため、基本的なコミュニケーション能力とリスニング力が求められます。プロのアーティストや経験豊富な講師、デザイナーなどから直接指導を受ける機会もあります。コースでは、作品展示会、パフォーマンス、演奏発表会が開催されるので、英語力とともに専門スキルが高ければ、より充実した体験ができるでしょう。
テニス・サッカー・ゴルフなどのスポーツコース

サッカー、テニス、バスケットボール、ラグビー、ゴルフ、ダンス、水泳など、スポーツを中心としたサマースクールは、A2〜B1レベル(日常会話レベル)の英語力が目安です。コーチや仲間とのコミュニケーション、練習中の指示理解など、英語でのやりとりが欠かせません。
授業はスポーツトレーニングと英語レッスンを組み合わせたプログラムが多く、実践的に英語を使いながら上達できるのが特徴です。プロのスポーツコーチや有名クラブ出身のトレーナーから本格的な指導を受けられるため、技術向上を目指す学生にも最適です。英語力が十分でない場合でも、コーチがゆっくり説明したり、身振りを交えて指導するため、初心者でも安心して参加できます。スポーツを通じて自然に英語を使う環境で、実践的なコミュニケーション能力が身につきます。
ビジネス・アントレプレナーなどの専門コース

ビジネス、グローバルリーダー、アントレプレナーシップ、ヤングリーダーは文字通り、次世代のリーダーやビジネスリーダーを養成するコースです。これらのコースでは、B2レベル(中上級レベル)以上の英語力が推奨されます。
ディスカッションやプレゼンテーションが中心となるため、自分の意見を英語で論理的に表現する能力が求められます。ディベート、クリティカルシンキング、チームワーク、プレゼンテーションスキルなどを実践的に学びながら、サステナビリティ、グローバルイシュー、社会課題解決など、現代社会が直面する問題について深く学びます。ワークショップやゲストスピーカーによる講演なども実施され、将来起業を考えている生徒や、ビジネス分野でのキャリアを目指す学生に適しています。
STEM・テクノロジーなどの専門コース

STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)やテクノロジー系サマースクールでは、B2レベル(中上級レベル)以上の英語力が推奨されています。専門用語が多く、英語での論理的思考・プレゼンテーション・ディスカッションが重視されるためです。研究施設や最新機器を使用して、ロボティクス、プログラミング、データサイエンス、AI、バイオテクノロジーなどの最先端分野を学びます。高い英語力があるほど専門的な内容を深く理解でき、リーダーシップを発揮しやすい環境です。将来理系分野や技術系キャリアを目指す学生に最適なプログラムです。