イギリスとはまた違う環境だった。本当に楽しかった!|高校1年生(15歳)Kちゃん
2023年夏、カナダのバンクーバーにあるThe University of British Columbia(ブリティッシュコロンビア大学)でILSCのサマープログラムに参加した高校1年生(15歳)のKちゃん。去年はイギリスのサマープログラムに参加されておりましたが、今年はカナダのプログラムにご参加されました。とても楽しんでいただけたようです。イギリスとカナダのサマースクールの違いも生徒目線でたくさん回答してくれました。
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参加したジュニアサマーコース
留学年度:2023年
都市:バンクーバー
期間:3週間(7月25日 - 8月13日)
学校:ILSC - The University of British Columbia
コース:JUNIOR CAMP PROGRAMS
滞在方法:学生寮
渡航方法:個人(単独での渡航)
ご本人(お子様)の感想
ご本人(お子様)にアンケートをご回答いただき、アンケート内容を記載しております。
Q1:今年留学しようと思った理由やきっかけはなんですか?
去年サマースクールに参加して楽しかったので、また参加したいと思った。
Q2:毎日のスケジュールはいかがでしたか?
とても楽しかったです!
Q3:授業(先生やクラスの内容)はいかがでしたか?
とても良くて、全てが思い出です。
Q4:毎日のアクティビティはいかがでしたか?
とても楽しかったです。トランポリンパークが印象的でした。
Q5:週末の遠足はいかがでしたか?
とても楽しかった!ウォーターパークが良かったです!
Q6:食事についてはいかがでしたか?
とてもまずかった、、。すべてが美味しくなかったです。
Q7:日本人以外のお友達はできましたか?
海外の友達たくさんできました!毎日の自由時間に学校の外に出てカップラーメンを買って、それをロビーで食べながら恋バナをして笑ったのが楽しかったです。
Q8:来年も同じ学校に行きたいと思いましたか?
来年も同じ学校に行きたいと思っています!
Q9:最後にコースやプログラムや海外生活の感想をお願いします!
本当に楽しかったです!
Q10:イギリスとカナダのサマースクールの違いは感じましたか?
イギリスの良さは、伝統的で厳粛な環境の中で、ブリティッシュアクセントに触れながら勉強ができるというところで、語彙などの学習面では格段に自信がついたと思います。しっかりルールを守ることに重きを置いているので、集団生活の練習にもなると思いました。
イギリスの好きではなかったところは、フランスやスペインなどのヨーロッパの国の参加者が大多数なため、疎外感を感じることが何度かあり、友達の輪を広げにくい感覚を得たところと、スタッフの年齢層が高く、全員イギリス人のためもあってか、生徒との距離がそこまで近くないと感じました。
カナダのよかったところは、スタッフや先生方の人種が様々で、そのほとんどがUBCに通う大学1,2年生だったので、スタッフと生徒との距離が格段に近く、帰ってからもSNSを交換したり、友達の ようにコミュニケーションをとれた点と、友達の人種は、アジア系と南米がほとんどだったので、共通の話題も多く、実用的な英語を伸ばせた点です。イギリスよりもルール面において自由で、アクティビティも充実していました。
カナダの好きではなかった所は、アジア人が多いため、特に日本人は、日本人同士で固まりやすい環境にあることです。また、英語の授業でAirPodsを耳に付けて授業をしても注意しない先生もいるくらい、生徒の自主性を尊重するためらやる気があれば英語力は伸びますが、やる気のない生徒の英語力は全く伸びないだろうなという感想を持ちました。
保護者様からの感想
保護者様にご回答いただいたアンケート内容を元に記載しております。
Q1:コース・プログラム内容に満足されていますか?
とても満足しています。ブリティッシュコロンビア大の学生が親身に世話をしてくださいました。学校の関係で日曜日からではなく、火曜日から参加でした。クラスメートと親しくなるにはプログラム開始日を合わせることが重要だと感じました。3週間コースがとてもよかったです。
Q2:サマーコースの料金は高いと思いましたか?
少し高いと感じました。
Q3:コースの紹介からオンライン事前説明会についてはいかがでしたか?
今回はLINE通話を数回して申し込みを決めました。