カナダCo-op留学って何?費用も安くて給料も出る?|カナダ留学
カナダCo-op留学って聞いたことありますか?英語でビジネスやホスピタリティー、専門分野を学んで就労経験も積める夢のような留学プログラムです。ワーホリとの違い、就労期間の給料について、おすすめのコーナーストーン校と一緒に見ていきましょう。
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カナダのCo-op留学(コープ)とは?
専門的な学業とそれを活かした職業体験(インターン)ができる留学
Co-op留学では、カナダ政府認定の学校で専門的な知識を学んだ後、就労期間がプログラムで決められています。コロナでワーホリを断念した方や大学での交換留学・語学留学を中止した方だけでなく、海外で働いてみたいと一度でも考えたことがある人にとって夢のようなプログラムです。コースを修了するとDiploma(コース修了認定)が与えられます。
さらに、現在のコロナ禍でもCo-op留学に行くことができます。学べる分野、スケジュールや費用まで意外と知られていないCo-op留学について詳しくご紹介します。
ワーホリとの違いは?
ワーキングホリデーとCo-op留学の違いを下記の図にまとめました。
ワーホリでは、ビザの有効期限が1年と定められています。一方、Co-op留学では、参加するコースの期間によってビザの有効期限が変わります。8ヶ月〜2年間のコースが多く、ワーホリよりも長い期間、滞在することができます。必要な英語レベルは、最低でもTOEIC500点以上です。英語力が足りない場合は、事前の学習も含めて渡航計画を立てることが必要でしょう。
Co-op留学のスケジュール
1年間コースのスケジュールの例は以下のとおりです。
前半のAcademic Educationの授業時間は、参加するコースによって異なります。授業では、コース後半の有給インターンに備えて、実務で必要な専門知識や業界のことを学びます。6ヶ月間しっかり勉強した後は、インターンシップがスタートします。
Co-op留学では、就学期間が参加するコースの50%と定められています。労働時間は週に40時間までです。1日8時間の平日5日間と考えると日本で社会人が働く時間と変わりません。しっかりと実務を積めるだけでなく、給料を得ることができます。