フィリピン留学からカナダワーキングホリデーへ！憧れの海外へ｜体験談
2024年2月にフィリピン留学からカナダワーキングホリデーに行ったYさん。「新しい時代の留学」と相談しながら、2ヶ月のフィリピン留学からそのままカナダワーキングホリデーへ、またカナダでは1ヶ月の語学学校とホームステイを申し込みました。カナダで無事学校を終えたYさんに話を伺いました。
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2023年の秋頃にはフィリピンからカナダワーキングホリデーのプランを決めていたYさん。まずはフィリピンでのスパルタコース2ヶ月から留学がスタートしました。
留学のきっかけ
――今回、留学しようと思った理由を教えて下さい！
ずっと海外に行くことに憧れがありました。また、英語自体に少し興味もありました。転職活動をしていましたが、その前にやりたいことをしようと思ったのがきっかけです。
――転職をきっかけに海外への挑戦を決めたのですね。新しい時代の留学を選んだ理由はなんだったんでしょうか？
私自身学校を勧められたものではなく、自分自身で決めたいと思っていました。ですが、学校とのやり取りは英語でしなければいけないというところで不安がありました。
エージェントを介すると費用や時間がさらにかかってしまうことを懸念していましたが、「新しい時代の留学」では私自身で学校など色々な選択が出来て、こちらが困った時に手を差し伸べてくれる。それがとても心強かったです。すごく感謝しています。
――ありがとうございます。そんななか、ワーキングホリデーの行き先でカナダを選んだのはなぜですか？
元々はヨーロッパに行ってみたかったのですが、費用がとても高いこと、私自身インターネットでワーキングホリデーについて調べ、情報が少なかったことなどを踏まえて難しいと感じました。
そこで自然などの雰囲気が似ているカナダに目を向けてみました。調べて見ると留学やワーキングホリデーの情報がたくさんあり、語学学校なども多くあることからカナダに決めました。
――ワーキングホリデーの前に、フィリピン留学を決意されたのはなぜですか？
私自身の英語力の確認、そしてスキルをあげたいと思いました。カナダの語学学校と比べてフィリピンの語学学校は値段が安く、またマンツーマン授業で集中的に英語力の向上が図れると思い決めました。
――なるほど、ちなみに渡航前の英語力はどのくらいでしたか？
ちょっと単語と文法を覚えてるかな？程度で全く話せませんでした。まず英語を話すことに慣れてないので、いざ話すとなると頭が真っ白になってしまっていました。言葉が出てこない、出てきても単語だけしか話せない、そんな感覚です。
フィリピンからカナダへ
フィリピンのBaguio、Pines International Academyで2ヶ月のコース。そして、カナダのCalgary、Oxford House Collegeで1ヶ月の学校生活を過ごされました。
――そんななかでのフィリピン留学、いかがでしたか？
朝から夕方までびっしりクラスがありました。クラスが終わった後も課題や復習、予習などで夜遅くまで毎日勉強していました。
私はスパルタで強制自習などがありましたが、スパルタの生徒でなくても周りの友達は自ら自習していたのであまり違いはなかったように思います。
――その2ヶ月後にカナダに渡航されました。その時には英語に自信はついていましたか？
とても自信がついていました。まず英語を話すことに抵抗がなくなったことが大きかったです。
2ヶ月間だけでさすがに流暢に話すことは難しいですが、ちょっとしたひとことが自然と英語で話せるようになった時はとても嬉しかったですし、頭の中自体がだんだん英語脳に変わっている事が実感できました。
――やはり2ヶ月の集中期間の成果ですね。カナダ到着後も1ヶ月間、語学学校に通われましたね。
はい、フィリピンではアジア国籍の生徒のみでしたが、カナダではヨーロッパ、アフリカ、南アメリカなど様々な国籍の生徒と関わることができました。
文化の違いなどを直接聞けるのはとても楽しくいい体験になりました。また、カナダではグループクラスが基本なので、他の生徒たちと会話できるのもとても良かったです。
――フィリピンと学校の色も違ったんですね。カナダではホームステイをされましたが、いかがだったでしょうか？より海外の文化に触れられたのではないでしょうか。
一番文化に触れられたと感じた部分は食事ですね。私の場合ホストマザーが南アメリカの国の出身の方で、彼女の地元の料理 を振る舞ってくれました。
家の様子など何もかも日本とは違うので全て新鮮でした。
――フィリピン留学もあって、カナダに着いてからは家探しや仕事探しなどすぐに動けましたか？
正直とても不安だった部分です。なので、フィリピンに滞在してた時から少しずつ仕事探しと家探しを始めていました。
そのおかげで無事にどちらも見つける事ができたので早く行動しておいて良かったなと感じています。
フィリピンでの準備期間がワーホリに自信を
英語以上に、家探し、仕事探しは不安だったと思います。そうした不安もフィリピンでの努力が自信になったようです。
――そういった面でも、やはりワーホリ前にフィリピンに行って良かったですね。
私個人として、ワーホリ前のフィリピン留学はオススメしたいです！
英語に対して抵抗がなくなることは本当に大きいなと感じています。おかげでカナダに来てからもある程度コミュニケーションができています。また、短い期間の中で友達、思い出がたくさんできたことが私にとって一番大きいです。
――これからワーホリを考えている人にアドバイスをお願いしま す！
不安や迷いなど色々な気持ちがあるかと思います。
もし、少しでも行きたい！ワーホリしてみたい！っていう気持ちがあれば一歩踏み込んでみてください！
私は情報があまり得られない学校の詳細や実際に英語でやりとりしなきゃいけない状況の中で「新しい時代の留学」の担当の方に助けていただきました。とても心強くまた迅速に対応してもらえたので頼んで良かったと心から感謝しています。
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