【2024年】スペインワーホリの魅力とビザ申請について
スペインでワーキングホリデー。英語圏に比べるとまだまだ日本からの渡航者は少ないです。ヨーロッパ屈指の美しい国スペインでのワーホリにはどんな魅力があるのか?ワーキングホリデーのビザ申請情報も詳しくご紹介します。
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スペインワーホリに行く理由
スペインワーキングホリデーは2017年から始まりました。比較的まだ新しいワーホリ協定国です。
自然豊かな国、美味しい料理、温暖な気候—
スペインの魅力については言うまでもありませ ん。では、なぜスペインでワーホリをするのか?
今回はスペインワーホリの魅力を以下の3点に絞ってみました。
スペインワーホリの魅力
ヨーロッパ各国への行きやすさ
コスト面
スペイン語圏でのワーホリ
ヨーロッパでのワーホリ
ヨーロッパに移住したい、暮らしてみたい。そんな夢を抱く人は少なくありません。
しかし、日本からヨーロッパへ行くには、20万円ほどの航空券に加えて、15時間以上の移動が必要です。もしもヨーロッパを拠点にすれば、週末にロンドンやパリへ気軽に行くことができます。
実際にスペイン(バルセロナ)から各都市へ行く際の費用と時間は以下の通りです。
目的地 | 往復航空券 | フライト時間 |
---|---|---|
ロンドン | 11,200円 | 2時間10分 |
パリ | 9,200円 | 1時間40分 |
ベルリン | 15,800円 | 2時間40分 |
*2024年5月の料金
また、飛行機ではなく、高速鉄道「ユーロスター」で各国を移動することも可能です。
コストを抑えられる!?
実は、スペインは他の西ヨーロッパ諸国に比べて生活費が比較的安いんです。
スペインの主要都市、例えばマドリードやバルセロナにおいて、1ベッドルームの賃貸料は月平均約600ユーロです。これに対して、フランスのパリやイギリスのロンドンでは同様の物件が900ユーロ以上になることが一般的です。
日本円で計算すると、月4万円以上も安いです。この円安下でのワーホリ生活において、経済面はとても重要です。
スペイン語園でのワーホリ
そして、スペイン語を学びたい。ラテン系の国に憧れがある。
そういった方にとってスペインは上の2つも合わせて、最適な選択肢です。
現在、スペイン語圏のワーホリ協定国は3カ国しかありません。
スペイン語圏のワーホリ協定国
スペイン
メキシコ
アルゼンチン
※2024年時点
スペインワーキングホリデービザの概要
それでは、ここからはスペインワーキングホリデーのビザについて詳しくみていきましょう。
対象年齢 | 18~30歳 |
対象期間 | 1年間 |
ビザ発給人数 | 500人 |
ビザ申請方法 | 大使館領事部にて書類提出 |
ビザ申請について詳しくは、公式の最新情報を確認してください。
1, ワーホリビザの申請条件
スペインワーキングホリデーのビザ申請条件として、年齢制限18~30歳があげられます。申請時に31歳になっていなければ申請可能です。日本国内で申請書類を揃えて、ビザ申請ができる方が対象です。