恐れずに飛び込む - ワーホリ6か月で得た勇気と成長|イギリスワーホリ体験談(YMS2025)
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恐れずに飛び込む - ワーホリ6か月で得た勇気と成長|イギリスワーホリ体験談(YMS2025)

現在、イギリスでワーキングホリデー中のHさんに、イギリスワーホリを選んだ経緯や、実際に半年間現地で生活してみて感じたこと、学び、気持ちの変化についてお答えいただきました。留学を迷っている方の参考になる内容です。ぜひ最後までご覧ください。

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イギリスワーホリを選んだ背景と想い

恐れずに飛び込む - ワーホリ6か月で得た勇気と成長|イギリスワーホリ体験談(YMS2025)

――まずは今回、ワーホリを決めたきっかけや経緯を教えてください。

海外で生活してみたいという興味があり、二十代のうちに挑戦できることはやり遂げたいという気持ちがあったのでこのタイミングでワーホリに行くことを決意しました。

――留学先にイギリスを決められた理由を教えてください。

ファッションや音楽などに元々興味があったので、その文化が強いイギリスに惹かれました。

また、旅行も好きなので、ヨーロッパの様々な国を周れるという大きなメリットもイギリスに決めた一つの理由です。

――最初の滞在先にロンドンとブライトンで迷われていましたが、ロンドンを選ばれた理由を教えてください。

ブライトンも魅力的でしたが、色んな価値観をもった人と出会えるチャンスが多いのは、やはりロンドンかなと思いロンドンを選びました。

――数ある留学エージェントの中で「新しい時代の留学」を選んだ理由はございますか?また、実際に利用してみていかがでしたか?

いくつか他のエージェントさんにもコンタクトを取りましたが、「新しい時代の留学」さんが一番紳士に私の留学について考えてくださった気がして、選ばせていただきました。

Zoomで相談に乗ってくださったり、予算面でもさまざまな案を提案してくださり、比較しながら決められたのがとてもよかったです。

語学学校とロンドンでの生活

――語学学校を終えて率直な感想をお願いします。

様々な国や年齢の方が一つのクラスに集まり授業を行うのは、新鮮な環境でした。

各国の苦手分野がわかりやすく表れていて、とても面白かったです。

日本人は問題を解いたり書くことに関しては強いと思いますが、話すことに恥ずかしさを感じたり、コミュニティ面で弱い部分が共通していたので、国柄が出ていて興味深かったです。

――渡航前の英語力はどの程度でしたか?

海外旅行に一人で行ってもなんとかなるくらいの英語力でした。

海外のファッションや映画などは元々好きだったので、英語にはずっと興味はありました。

――授業の雰囲気や先生の教え方はいかがでしたか?

先生がとてもわかりやすく優しい方だったのでクラスの雰囲気はすごくよかったです。

振替で違う先生のクラスも受けたことがありますが、教え方など先生によって様々なので、正直、先生との相性にもよると感じました。

――放課後や休日はどのように過ごされていましたか?

放課後は公園で過ごすことが多かったです。

ロンドンは公園が多く、音楽を聞いたり本を読んだりと、とてもリラックスできる空間です。

休日は街に出て買い物をしたり、行ったことのない道を歩いて街並みを眺めたりして、最初の頃はそんなふうにロンドンを楽しんで過ごしていました。

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――ホームステイ先での生活はいかがでしたか?

ホームステイ先の方もとても親切で、温かく迎えてくださったので、楽しく過ごすことができました。

ホストマザーがロンドンでの便利なアプリやおすすめをたくさん教えてくださったり、色々な情報をシェアしてくださったので、その後のロンドンでの生活にも役立つことが多く、とても感謝しています。

――食事や生活スタイルなど、日本との違いで驚いたことはありましたか?

食事はやはり基本的にパンやパスタなど小麦が多いので、最初は肌が荒れたり、日本での食生活との違いに体がびっくりしていたと思います。
でも、スーパーの食材は安いので自炊を始め、自分の体に合った食事を心がけるようにしてからは、食事面でも困ることなく生活できています。

生活スタイルで驚いたことは、バスの列がないことです。
どんなにバス停でたくさんの人が待っていても列はなく、バスが来たら近くにいる人から乗ります。

それでもみんな喧嘩せず、譲り合いながら乗っている姿を見て、ブリティッシュの心の広さに感動しました。

現地生活のリアル:仕事・シェアハウス・学びの半年間

――現地でのお仕事やシェアハウス探しはどのようにされましたか?苦労したことや工夫したことがあれば教えてください。

仕事探しも家探しも、どちらもとても苦戦しました。
仕事探しは20件連絡して、返事が来たのが1〜2件程度でした。

シェアハウスもロンドンは様々な国の人が住んでいるので、ビーガン専用シェアハウスや肉料理・アルコール禁止のシェアハウスなど、条件付きの物件も多く、探すのは大変でした。

写真で見るのと実際に内見に行くのとでは印象が変わるお部屋も多いので、実際に見に行ってから決めることをおすすめします。

――現在はどのようなお仕事をされていますか?日本と異なる環境で、大変だと感じることや、やりがいを感じる瞬間があれば教えてください。

今はジャパニーズカフェで働いています。
気軽に話しかけてくださるお客さんが多いので、些細なお客さんとの会話が楽しく、日本での環境との違いを感じながら働いています。

――留学されて半年経ちましたが、この期間で得られた学びや気づきについて教えていただけますか?

日本と遠く離れた環境で生活することは、寂しさを感じることもたくさんあります。
しかし、まずはワーホリに挑戦すると決意した自分の勇気に、今はすごく誇りと自信を持っています。

ロンドンに来てからは、新しいことに挑戦したい意欲や気持ちがより大きくなっていることを日々感じます。
少しでも挑戦したいと思えることがあったら、恐れずにまずはやってみようという考え方に変わりました。

これからの予定とイギリスYMSを考えている方へのメッセージ

――今後の予定や新たに挑戦したいことについて教えてください。

ヨーロッパの様々な国に行って、その国の文化や歴史により多く触れたいなと思っています。

今後も、興味を持ったものや挑戦したいと思ったことには積極的に挑戦していきたいです。

――最後に、これからイギリスへYMSを検討している人にアドバイスをお願いします。

この記事を読んでくださった方は、少しでもYMSに興味があり、このページに辿り着いたと思うので、少しでも興味があるなら、まずはチャレンジしてみることが大切だと思います。

やらないで後悔するよりも、やってみて後悔する方が、得られることはたくさんあると、ロンドンに来てより実感しています。

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この記事を書いた人

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新しい時代の留学
編集部

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