イギリスワーホリはいつまでに入国?ビザ申請の「いつ?」を詳しく解説
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イギリスワーホリはいつまでに入国?ビザ申請の「いつ?」を詳しく解説

2024年から大幅にYMSビザ申請概要が変更となりました。イギリスワーキングホリデーに行けるチャンス、その第一歩はビザ申請です。発表された概要とYMSビザ申請の「いつ?」、2025年度のスケジュールについてくわしく解説していきます。

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この記事は以下の公式サイトの情報を元に執筆しています。

Youth Mobility Scheme visa

YMS2024年から応募→当選が廃止に

2024年からYMSビザ申請の概要が大きく変わりました。主な変更点は以下の2点です。

  • 2024年からの変更点

  • 抽選の廃止

  • 1500人から6000人に増枠

しかし、申請スケジュールは従来と大きな変更はありません。

YMSビザとは?

イギリス2年間の就労ビザであるYMSビザ(≒ワーキングホリデー)について、くわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

YMSのビザ申請スケジュール

ここからが本題です。2025年度YMSビザの申請スケジュールを確認していきます。

ビザ申請日はいつから?

いつでもできる

2025年度YMSビザの申請は2025年1月1日以降、いつでも可能です。

ビザ申請期限はいつまで?

6000人の定員に達するまで

ビザ申請期限はいつまで?|イギリスワーホリはいつまでに入国?ビザ申請の「いつ?」を詳しく解説

2024年から定員制となり、定員に達するまで誰でもオンラインでYMSビザを申請することができます。ビザ申請はす、ビザ申請センターへの来館をもって、完了となります。

また、ビザ申請時に入国予定日を入力します。

渡航・入国予定日はいつ?

申請日から6ヶ月以内

渡航・入国予定日はいつ?|イギリスワーホリはいつまでに入国?ビザ申請の「いつ?」を詳しく解説

入国予定日はYMSビザ申請日から6ヶ月以内に設定しなければなりません。

例えば、2月15日にオンラインで申請する場合、その日から6ヶ月以内、つまり8月15日までを入国予定日として設定できます。

引用元:How long it takes|Youth Mobility Scheme visa

ビザ有効開始日とビザ有効期限

入国予定日から2年間

ビザ有効開始日とビザ有効期限|イギリスワーホリはいつまでに入国?ビザ申請の「いつ?」を詳しく解説

設定した入国予定日がビザ有効開始日です。イギリスYMSビザは2年間有効です。

例えば、入国予定日を2025年8月15日にすると、YMSビザの期限は2027年8月15日になります。

引用元:How long you can stay|Youth Mobility Scheme visa

ビザ申請センターへの来館はいつまで?

申請日から90日以内

ビザ申請センターへの来館はいつまで?|イギリスワーホリはいつまでに入国?ビザ申請の「いつ?」を詳しく解説

オンラインでのYMSビザ申請後に必要なステップは、ビザ申請センターの予約・来館です。ビザ申請センターでは、パスポートを含む書類の提出をします。

ビザ申請センターへの来館はビザ申請日から90日以内です。

例えば、2月15日にオンラインでの申請が完了。その日から90日以内、つまり5月15日までにビザ申請センターに来館しなければなりません。

YMSビザ申請にかかる日数

早くて2週間

ビザ申請日から、ビザ申請センターへの予約・来館までで早くて1週間。ちなみにビザ申請センターへの予約は先着順です。申請センターで書類の提出から約1週間後にパスポートが返ってきます。これでビザ申請は完了です。結果、YMSビザ申請は最も早くて2週間かかります。

しかし、ビザ申請に不備があった場合などを想定して余裕をもってスケジュールを組むことをおすすめします。また、資金証明書の翻訳の準備も必要です。

YMSビザでいつまでに入国しないとダメ?

入国予定日から90日以内

YMSビザでの入国はいつ?|【YMS2023】1月抽選日発表

イギリスワーホリで、いつまでに入国しなければいけないかは、入国予定日から90日以内です。

また、設定した入国予定日より前に入国することはできません。

最も早くていつ行ける?

2025年3月中

上記のイギリスYMS申請のプロセスは最低でも1ヶ月はかかります。できるだけ早く行きたい方はビザ申請をすぐに完了し、ビザ申請センターへの来館も早く済ませましょう。入国予定日を3月中に設定しておけば、その日以降に渡英することができるので、最速で3月中に行くことができます。

最も遅くていつ行ける?

2026年以降

前述の通り、定員に達するまでいつでもビザ申請が可能です。夏以降もビザ申請が可能であれば、2026年以降に渡航することができます。

具体的な渡航スケジュールについては、こちらでくわしく説明しています。ぜひ参考にしてください。

入国後にするべきことは?

eVisaの申請

今まではBRPカードというものの受取が必須でしたが、eVisaというものに切り替わりました。渡航前に申請が可能ですので、入国前に済ませておきましょう。

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