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コロナ禍の一時帰国|こんな時代の留学
こんにちは、ガチャです。YMS(Youth Mobility Scheme≒ワーホリ)Visaで2020年9月15日からロンドンで生活しています。第10話のテーマは「コロナ禍の一時帰国」。21年1月5日からイギリス全土で3度目のロックダウン(都市封鎖)が導入されたことを受け、筆者は悩んだ末に一時帰国を決断しました。約2カ月間(1月9日〜3月17日)の日本での生活や、この帰国が自分に与えた影響などについて振り返っていきます。
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2週間の隔離
規制中の帰国
今でこそ日本でも入国規制の大部分が緩和されましたが、当時はパンデミック(世界的大流行)の真っ只中。帰国に際しては、陰性証明やさまざまな書類・誓約書等の記入が必要で、日本の空港での再検査で陰性と診断されても一律で2週間の隔離が必要でした。
筆者はブリティッシュ・ エアウェイズ(BA)便で羽田空港に到着後、政府指定ホテルで3日間の隔離+都内ホテルで11日間の自主隔離生活。都内ホテルに移動してからは、散歩や買い物などは軽い外出は認められていましたが、ほぼ缶詰め状態の2週間でした。こんな経験は長い人生でもたった一度きりでしょう。