オーストラリアとカナダの留学を徹底比較|後悔しない選び方
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オーストラリアとカナダの留学を徹底比較|後悔しない選び方

オーストラリアとカナダは、日本人に人気の留学先としてよく比較される国です。どちらも英語圏で治安や教育水準は高いですが、「気候・環境・ビザの条件」などには違いがあります。この記事では、それぞれの特徴を比べながら自分に合った留学先の選び方を紹介します。

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オーストラリア留学とカナダ留学を比較

まずは、留学先を選ぶうえで重要なポイントを表で比較してみましょう。

項目

オーストラリア

カナダ

気候

温暖・地域差あり

寒冷・四季がはっきり

時差

+1~2時間

−13~17時間

公用語

英語

英語・フランス語

英語の特徴

アクセントがある

クリアで聞きやすい

平均時給

約2200~3000円

約1600~2200円+チップ

チップ文化

ほぼなし

あり

家賃

高い

やや高い

仕事の見つけやすさ

都市によって競争あり

都市によって競争あり

主な仕事

カフェ・ファーム・観光

飲食・販売・オフィス

日本人の多さ

多い

多い (都市による)

自然環境

海・ビーチ

山・湖・雪

アクティビティ

サーフィン・ダイビング

スキー・ハイキング

学生ビザの就労

2週間で48時間

週24時間
(語学留学では不可)

オーストラリアは気候が暖かく日本との時差もほとんどないため、初めての留学でも生活に慣れやすいのが魅力です。

カナダは冬が厳しい地域も多いですが、英語に加えてフランス語に触れられる環境や、チップ文化など北米ならではの生活を経験できるのが魅力です。

生活費・家賃はどっちが安い?

結論からいうと、全体的にはカナダの方が少し安い傾向ですが、都市によって差はかなり大きいです。以下はシェアハウスの家賃目安です。

項目

オーストラリア

カナダ

都市部

約10万 ~ 16万円

約9万 ~ 15万円

郊外

約7万 ~ 10万円

約6万 ~ 9万円

どちらの国も物価は高く家賃も決して安いとはいえませんが、実際の生活費は都市による差が大きく、どの都市を選ぶかで支出の負担はかなり変わってきます。

例えば、カナダのバンクーバーやトロント、オーストラリアのシドニーなどは特に家賃が高くなりやすい一方で、少し郊外や地方都市を選べば費用を抑えることも可能です。

どちらの国が安いかというよりも、「どの都市を選ぶか」が大きなポイントになります。

英語の違い (発音・アクセント)

オーストラリア英語は独特のなまりがあり、単語の省略や発音の変化も多いため、最初は少し聞き取りづらいと感じる人もいます。特に日常会話ではスラングもよく使われるため、慣れるまでは少し難しく感じるかもしれません。

一方、カナダ英語はアメリカ英語に近く、発音も比較的クリアで癖が少ないのが特徴です。映画や海外ドラマで耳にする英語に近いため、リスニングの練習もしやすい環境といえます。英語にまだ慣れていない人やリスニングに不安がある人は、カナダの方が学びやすいと感じることも多いです。

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学生ビザ・ワーホリビザで比較

オーストラリアとカナダは、どちらも語学留学やワーキングホリデーで働くことができますが、就労や就学の条件には違いがあります。ここでは、学生ビザとワーキングホリデービザに分けてそれぞれの特徴を見ていきましょう。

学生ビザの比較

項目

オーストラリア

カナダ

ビザなしでの留学

3ヶ月以内

6ヶ月以内

学生ビザが必要な期間

3ヶ月以上の就学

6ヶ月以上の就学

就労可否

可能 (週48時間/2週間)

条件付き (語学留学は原則不可)

取得の難易度

やや条件が厳しめ

近年は審査が厳格化

オーストラリアでは、学生ビザでも語学学校に通いながらアルバイトをすることが認められてます。「2週間で48時間まで」と制限はありますが、比較的自由に働けるのが特徴です。

一方カナダでは、学生ビザで働けるのは主にカレッジや大学などのコースに限られ、語学留学の場合は原則として就労が認められていません。働きながら学びたい場合は、Co-opプログラムなども選択肢としてあります。

ワーホリビザの違い

項目

オーストラリア

カナダ

滞在期間

1年 (最大3年まで延長可)

1年 (最大2年まで延長可)

申請方法

オンライン申請

オンライン申請 (抽選)

延長の条件

地方での特定労働 (ファームなど)

再申請(抽選)

就労ルール

同一雇用主のもとで最大6ヶ月まで

制限なし

就学期間

最大4ヶ月まで

最大6ヶ月まで

ビザの定員

なし

年間定員あり (2026年は6,283人)

オーストラリアは語学学校でも大学でも比較的自由にコースを選びやすく、学生ビザでの就労も可能なため、学びながら働くスタイルが取りやすいのが特徴です。

一方カナダは、語学留学中は就労が制限されることが多く、働きながら学びたい場合はカレッジやCo-opプログラムを選ぶ必要があります。その分、キャリアにつながる実務経験を積めるのはカナダの強みです。

仕事・アルバイトの違いで比較

オーストラリアとカナダのアルバイト事情は、チップ文化や仕事の見つけやすさ、働き方に違いがあります。

チップ文化の違い

オーストラリアでは基本的にチップの文化はなく、表示されている時給がそのまま収入になります。そのため収入が分かりやすいのが特徴です。

カナダでは、レストランやカフェなどでチップを渡す文化があり、接客業の場合は時給に加えて収入が増えることがあります。最初は少し戸惑うこともありますが、その分収入が増えるケースもあります。

仕事の見つけやすさ

オーストラリアは、カフェやレストラン、観光業、ファームジョブなど仕事の種類が幅広いのが特徴です。一方カナダでは、カフェやレストランなどの飲食業に加え、アパレルなどの販売職ホテルや観光関連の仕事が中心になります。どちらの国も都市によっては競争が激しく、仕事探しに時間がかかることもあります。

基本的には中級以上 (B1もしくはB2) の英語力が求められますが、実際の採用はスキルやこれまでの経験、タイミング、運、コネクションなどによっても左右されます。

また、都市部は求人数が多い一方で応募者も多いため競争が激しくなりがちです。地方や郊外では求人数は限られるものの、比較的仕事を見つけやすい場合もあります。留学先を選ぶ際は、都市ごとの特徴もあらかじめ調べておくのがおすすめです。

アルバイト事情

オーストラリアでは、カフェやレストランに加えてファームやリゾートバイトなどの仕事も多く、短期間でしっかり稼ぎたい人にも向いています。特にファームジョブは時期によって募集が増えるため、タイミングが合えば仕事を見つけやすいのも特徴です。

カナダは、レストランや販売の仕事が中心で、特に都市部では接客スキルや英語力が求められる傾向があります。ローカルのお客さんと接する機会も多く、英語力を伸ばしたい人には良い環境です。サービス業では、その分チップを含めて収入が増えるケースもあります。

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自分に合った留学先の選び方とおすすめ都市

ここまでの違いを踏まえて、それぞれの国に向いている人の特徴をまとめると以下の通りです。

オーストラリアに向いている人

オーストラリア留学・ワーホリ|向いている人

  • オーストラリアに向いている人

  • 暖かい気候で生活したい

  • 海やアウトドアが好き

  • 時差が少ない環境がいい

  • アルバイトでしっかり稼ぎたい

  • ワーホリで自由に働きたい

オーストラリアは気候が暖かく年間を通して過ごしやすいため、海外生活に不安がある人でも比較的なじみやすい環境です。日本との時差も少なく、生活リズムを崩しにくいのも魅力です。

特にファームなどの仕事でまとまって稼げる機会があるのも特徴です。さらに、条件を満たせば最長3年間滞在できるのもオーストラリアならではのポイントです。

オーストラリアおすすめ都市

シドニー

仕事の求人が多く、ワーホリやアルバイト重視の人に人気の都市です。物価は高めですが、その分チャンスも多いのが特徴です。

メルボルン

教育水準が高く、落ち着いた環境で勉強したい人におすすめです。カフェ文化でも知られており、生活の質を重視したい人に向いています。

ブリスベン

比較的物価が安く、気候も穏やかで過ごしやすい都市です。初めての留学や長期滞在にも人気があります。

オーストラリアは都市ごとに雰囲気や生活スタイルが大きく異なり、何を重視するかによって選ぶべき都市も変わってきます。仕事を重視するのか勉強に集中したいのかあるいは生活のしやすさを優先するのか、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。

カナダに向いている人

カナダ留学・ワーホリ|カナダに向いている人

  • カナダに向いている人

  • 落ち着いた環境で勉強したい

  • アメリカ英語に近い環境で学びたい

  • 自然に囲まれた環境で過ごしたい

  • 海外経験をキャリアに活かしたい

  • 多国籍な環境でさまざまな価値観に触れたい

カナダは比較的落ち着いた環境で、勉強に集中しやすいのが特徴です。英語もアメリカ英語に近く発音がクリアなので、基礎からしっかり身につけたい人にも向いています。

また、カレッジ進学やパスウェイ制度、Co-opプログラムなど、学びながら実務経験を積める制度もあり、将来のキャリアを意識した留学がしやすいのもポイントです。ワーホリでも現地での就労経験を通して実践的なスキルを身につけることができます。

さらに、多文化社会ということもあり、さまざまな国籍の人と関わる機会が多く、自然と視野が広がる環境です。英語だけでなくいろいろな文化に触れながら過ごしたい人にも向いています

カナダおすすめ都市

バンクーバー

気候が比較的温暖で日本人にも人気の都市です。自然と都市のバランスがよく、初めての留学にも向いています。

トロント

カナダ最大の都市で、仕事や学校の選択肢が豊富です。にぎやかな環境で生活したい人におすすめです。

ビクトリア

カナダの中でも比較的温暖で、治安が良く落ち着いた雰囲気の都市です。街がコンパクトで生活しやすく、ゆったりとした環境で英語学習に集中したい人に向いています。自然も豊かで、初めての海外生活でも安心して過ごせます。

カナダの都市はそれぞれ個性があり、選ぶ場所によって暮らし方や体験も大きく変わります。自然に囲まれてのんびり過ごしたい人もいれば、にぎやかな都市で学びや仕事のチャンスを重視したい人もいます。自分が留学で何を重視するのかを考えながら都市ごとの特徴を比べて選ぶと、より充実した留学生活が送れます。

オーストラリアとカナダ留学、どっちを選ぶ?

オーストラリア留学とカナダ留学どっちを選ぶ?

オーストラリアとカナダはどちらも人気の留学先ですが、それぞれに特徴があり、向いている人も異なります。

オーストラリアは、温暖な気候や時差の少なさに加えて、比較的働きやすい環境が整っているため、生活のしやすさや収入面を重視したい人に向いています。ワーホリでしっかり稼ぎたい人にも選ばれることが多い国です。

カナダは、落ち着いた環境で英語を学びやすく、Co-opなどキャリアにつながるプログラムもあるため、語学力の向上や将来を見据えた留学を考えている人に向いています。北米ならではの冬のアクティビティを楽しめるのもポイントです。

どちらの国にもそれぞれの良さがあるので、自分が留学で何を優先したいのか、何を目的としているのか、を基準に選ぶことが大切です。違いを知っておくことで自分に合った留学先も選びやすくなります。

オーストラリア留学とカナダ留学で迷っている方や、さらに詳しく違いや特徴を知りたい方は、「お問い合わせ」または「LINE」よりお問い合わせください。

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最新情報を受け取ろう!
  • 安心のビザ申請サポート
  • カナダ留学お役立ち情報を配信
  • 留学カウンセラーと無料で相談できる

この記事の監修者

代表取締役山田 寅太

担当ディレクター

長谷川 M.

カナダ留学事業部
ディレクター

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