#14 命令文の作り方と例文、命令文 + or, and|中学英語の文法
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#14 命令文の作り方と例文、命令文 + or, and|中学英語の文法

中学英語の文法は英語の基礎です。中学校で学ぶ文法、単語を使いこなせば、英語の日常会話は十分です。オンライン留学を受講中の方、これから留学に行く方、英語の勉強を今からする方へ。これから中学校で習った英語文法を一緒に復習していきましょう!今回は「命令文」を学習していきます。

英語の命令文とは

「〜しなさい」「〜して」と指示をする文

Open the door.
「ドアを開けて。」

このように、いきなり動詞で始まる文を命令文と言います。「〜しなさい」、「〜してください」や「〜してみて」のように、相手に指示をする時に使われます。

be動詞の命令文

Be quiet!
「静かにしなさい!」

よく聞くこのフレーズもbe動詞から始まる命令文です。命令文には主語がなく、動詞の原形から文をはじめます。be動詞の原形はbeでしたね。

be動詞 → am, is, are

「しなさい」と「して」の使い分けって?

「命令文というと、少し強い言い方じゃないか?」と感じるかもしれません。しかし、英語の命令文は、言い方や状況によって意味の強さが変わります。

「〜してね」と軽く提案する表現でも使うことができます。

Take a rest.
「休憩してね。」

Pleaseを使った命令文

丁寧にやわらかく伝えたい時。命令文の最初にPleaseをつけましょう。もしくは、文の最後にコンマをつけて、pleaseを持ってきても大丈夫です。

Please take care of yourself.
「くれぐれもお身体に気を付けてください。」

Call me later, please.
「また後で電話してください。」

否定の命令文

「〜しないで」「〜してはいけません」と禁止する文

「〜しないで」とお願いする時、また、「〜してはいけません」と禁止する時は、命令文をDon’tから始めます。Don’tから始まる命令文は、基本的に「〜してはいけない」と強い意味を持ちます。

Open the door.
「ドアを開けて。」

Don’t open the door.
「ドアを開けないでください。」

Don’tはdo notの省略形

Don’t be ~.

be動詞を使った文も同じです。例えば、「遅れてはいけません。」と伝える時。

Don’t be late.
「遅れてはいけません。」

Don’tから始めて、be動詞は原形beを使います。

Please don’tを使った命令文

Don’tから始まる命令文は、「〜してはいけない」と強い意味を持つと説明しました。少しやわらげて伝えたい時は、pleaseを使いましょう。丁寧で、相手に失礼のない言い方ができます。

Please don’t be late.
「遅れないようお願いします。」

発展|強調して「〜しないで」と言う時

もし、「絶対に〜しないで!」「〜するな!」と更に強調して相手に伝えたい時。Don’tを省略せずに、Do notから文を始めてください。

Do not look this!
「絶対にこれは見ないで!」 

命令文 + or

「〜しなさい、さもなければ」

"命令文, or ~."で「〇〇しなさい、さもなければ〜」という意味を表します。

命令文 + orの例文

Hurry up, or you’ll be late.
「急いで、さもなければ遅刻する。」

Study hard, or you can’t pass the exam.
「一生懸命勉強しなさい、さもなければ試験に合格できないよ。」

Run fast, or we can miss the Pokemon movie.
「速く走りなさい、さもなければポケモンの映画見逃すよ。」

命令文 + and

「〜しなさい、そうすれば」

"命令文, and ~."で「〇〇しなさい、そうすれば〜」という意味を表します。

命令文 + andの例文

Hurry up, and you won’t be late.
「急いで、そうすれば遅れないだろう。」

Go straight, and you can see the river on the right side.
「真っ直ぐ行きなさい。そうすれば右手に川が見えます。」

Turn off the light, and you can catch beetles.
「電気を消して、そうすればカブトムシを捕まえられるよ。」

Let’s ~.|「〜しましょう」

「〜しましょう」とさそうときの文

Let’sから始める文で「〜しましょう」と相手をさそうとき表現ができます。

Let’s play basketball!
「バスケットボールをしよう!」

ここでの注意点は、Let’s basketball!ではなく、Let’s play basketball!です。Let’sのあとには必ず動詞が必要です。

Let’s go home.
「家に帰ろう。」

Let’sのあとすぐに動詞の原形が来ていますね。間違えないようにしましょう。

ちなみに、Let’sはlet usの短縮で、そのままだと「私たちに〜させて」という意味を表します。