#42 前置詞の使い分け|手段・所属|中学英語の文法
更新日:

#42 前置詞の使い分け|手段・所属|中学英語の文法

中学英語の文法は英語の基礎です。中学校で学ぶ文法、単語を使いこなせば、英語の日常会話は十分です。オンライン留学を受講中の方、これから留学に行く方、英語の勉強を今からする方へ。これから中学校で習った英語文法を一緒に復習していきましょう!今回は「手段・所属などを表す前置詞の使い分け」を学習していきます。

手段・所属などを表す前置詞の使い分け

時間・場所を表す前置詞を前回と前々回でご紹介しました。今回は手段・所属を表す前置詞を紹介します。どれも頻出の前置詞です。しっかり覚えて実践で使いましょう!

for|〜のために、〜にとって

お母さんのためにプレゼントを買った。
I have bought a present for my mother.

forは方向のイメージを持つ前置詞です。もっとも簡単な使い方は上の文のように「(誰か)のために」という使い方です。

それはあなたにとって理解するのが難しかったですか?
Was it difficult for you to understand?

もうひとつ、forは「(誰か)にとって」という使い方もされます。It was difficult for youだけで「それはあなたにとってむずかしい。」という意味で後ろのto understand、つまり不定詞でitをくわしく説明しています。

It is 〇〇(形容詞) for 【人】
「それは【人】にとって〇〇だ」

この表現はよくでてくるので、覚えておきましょう。

of|〜の

この恐竜名前知ってる?
Do you know the name of this dinosaur?

*dinosaur 恐竜

グラス一杯水をいただけますか?
Can I have a glass of water?

ofは、「〜の」という意味で、所属や分量などを表します。「あるものの一部」であることを表す所有のイメージです。

as|〜として

私の親友としてあなたに言う必要がある。
I need to tell you as my best friend.

asの後ろに名詞を置いて、「〇〇として」という意味を表すことができます。上の文は単に、「あなたに言う必要がある。」ということができますが、you as my best friendで「親友としてのあなた」とより詳しい文を作ることができます。

英語はコミュニケーションツールとして使われている。
English is used as a communication tool.

このように「〜として」使われるという前置詞らしい使い方もできます。

by|〜で、〜によって

私はここに電車来ました。
I came here by train.

前置詞byは、手段を表して「〜で」という意味があります。by car, by bikeのようにbyの後に交通手段がくる場合は、aやtheはつけません。日常会話でよく使うのでしっかり覚えましょう。

この本は、太宰治によって書かれました。
This book was written by Osamu Dazai.

byには誰によってされたかを表す「〜によって」という意味もあります。

このようにbyにはいくつか意味があります。時間を表すby「〜までに」、場所を表すby「〜のそばに」もしっかり覚えましょう。

with|〜と一緒に、〜を身につけて

キャロルは母と一緒に出かけました。
Carol went out with her mother.

withは、最も簡単な意味で「〜と一緒に」があります。「一緒」であること、つまり同時がイメージです。

ねえ、見て!緑の髪の女性が見える?
Hey, look! Can you see the girl with green hair?

この文のwith「〜を身に着けて」を直訳すると「ねえ、見て!緑の髪を身に着けている女性が見える?」になりますが、髪を身に着けているとは言いませんね。「緑の髪を身に着けている=緑の髪の」というように「〜を身につけている」というイメージで覚えましょう。

without|〜なしで

彼は、ノックをせずに私の部屋に入ってきた。
He walked into my room without knocking.

*walk in[into] 〜の中に入る

withoutは、「〜なしで」という意味を表します。withの反対の意味です。

about|〜について

この学校についてなにか知っていますか?
Do you know anything about this school?

aboutは、「〜について」という意味を表します。あるものの周り・周辺を表すイメージです。Do you know anything about ~?で使い回しができるフレーズです。

like|〜のような、〜のように

先生のように踊りたい。
I want to dance like our teacher.

前置詞likeは、「〜のような(に)」という意味を表します。

日常会話でもよく使う表現として

like this.「こうだよ、こんな感じ」
like that.「そうだよ、そんな感じ」

という使い方があります。便利で簡単なので使ってみてください。

時間・期間・期限の前置詞はこちらで紹介しています。

場所・方向の前置詞はこちらで紹介しています。

この記事を書いた人

子ども世代の留学からサポート|新しい時代の留学とは

新しい時代の留学
編集部

「新しい時代の留学」は、デジタル留学エージェンシーです。各国の最新情報を配信しています。LINEに友だち追加して頂くと、最新の留学情報をお届けします!