#09 未来形|willとbe going toの違い|中学英語の文法
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#09 未来形|willとbe going toの違い|中学英語の文法

中学英語の文法は英語の基礎です。中学校で学ぶ文法、単語を使いこなせば、英語の日常会話は十分です。オンライン留学を受講中の方、これから留学に行く方、英語の勉強を今からする方へ。これから中学校で習った英語文法を一緒に復習していきましょう!今回は「未来形」を学習していきます。

willとbe going toの違いとは?

英語の未来形はwillとbe going toで表します。

「〜します」、「〜でしょう」、「〜するつもりだ」などの、未来のことを説明する文を未来形といいます。英語の未来形はwillbe going toで表します。

英語学習でつまずきがちな、このwillbe going toの違いをまずはかんたんに説明します。

will 今決めたことを言う時
I will go home.
(今から)家に帰ります。

be going to すでに決まっている予定
I'm going to go home at 7pm.
7時に家に帰る予定です。

それでは、willbe going toそれぞれの意味や使い方をくわしく見ていきましょう。

willの意味とは

「〜します」と未来のことを表します。

英語のwillは「〜します」と今決めた意志を表したり、「〜でしょう」と未来に起こりそうなことを予想する時に使います。

 willの品詞は助動詞です。

willの使い方

未来形の文の作り方は、willを動詞の前に置きます。ここでの注意点は、willの後の動詞はいつも動詞の原形を使います。また、主語によってwillと動詞の形は変わりません。

willの文は、いつも 「will + 動詞の原形」と覚えておきましょう。

willの使い方

動詞の原形とは?
goes, went, going → go
does, did, doing → do
plays, played, playing → play

You’ll|willの短縮形

willは「It is → It's」、「I am → I'm」のように短縮して使うことができます。

I will → I'll
You will → You'll
It will → It'll
He/She will → He'll/She'll

willの例文

willの例文を見ていきましょう。

例えば、空をみて今から雨が降りそうな時。日本語では「もうすぐ雨が降るだろう。」と言います。この文を英語で表現すると以下のとおりです。

It will rain soon.
「もうすぐ雨が降るだろう。」

この文は、起こりそうな未来に対して「〜だろう」という意味でwillが使われています。

注文する時。あなたはコーヒーを注文することにしました。日本語では「私はコーヒーにします。」と店員さんに伝えますね。

I'll have a coffee.
「私はコーヒーにします。」

I'llはI willの短縮形ですね。この文は、今コーヒーを注文することに決めた意志「〜します」willで表しています。

will not|否定形の意味

willの否定文は、willのあとにnotを置くことで否定文になります。

反対に未来のことに対して、「〜しません」、「〜しないでしょう」と表現する場合は、willの後にnotを置いて、否定文にします。

willの否定形

won't|will notの短縮形

英語でときどき見かけるwon't。これはwill notの短縮形です。よくでてくるので、ここで覚えておきましょう。

It will not rain soon.
It won't rain soon.
「すぐには雨は降らないだろう。」

willの疑問文

willの疑問文は、Willを主語の前に持ってくることで疑問文になります。

「〜しますか?」、「〜するでしょうか?」と質問する場合、Willを主語の前に持ってきて、疑問文にします。

willの疑問文

willの疑問文の答え方

疑問文への答え方は、以下のとおりです。

Yes, I will.

No, I won’t (← will not).

be going to の意味とは

willと同様に「〜します」、すでに決まっている予定「〜するつもりだ」を表します。

英語のbe going toは、未来にするつもりの予定を表す時に多く使われます。日本語で言う「〜する予定です、〜するつもりだ」が当てはまります。(計画的な未来)

他にもこれから起こりそうなことに対し、確信を持っている時に使います。(根拠や証拠がある未来)

be going toの使い方

主語によってbe動詞を変え、be動詞 + going to + 動詞の原形で使います。

be going toの使い方

よく使われる未来の語句
tomorrow 明日
next Sunday 次の日曜日、今度の日曜日
this weekend 今週末
in the future 将来
someday いつか

be going toの例文

be going toの例文を見ていきましょう。

例えば、明日、公園に行く予定がある時。日本語では「明日、公園に行きます。」と言います。この文を英語で表現すると以下のとおりです。

I am going to go to the park tomorrow.
「明日、公園に行きます。」

この文は、公園に行くというすでに決まっている未来に対して「行きます」という意味でam going toが使われています。

彼女が、週末にテニスをする予定が決まっている時。

She is going to play tennis this weekend.
「今週末、彼女はテニスをします。」

この文も同じように、すでに決まっている未来に対して「します」という意味でis going toが使われています。

Taroはとてもサッカーが上手で、明らかに将来プロサッカー選手になりそうな状況。

Taro is going to be a professional soccer player in the future.
「将来、太郎はプロサッカー選手になりそうだ。」

これから起こりそうなことに対し、確信を持っている意味「なりそうだ」でis going toは使われています。

be going toの否定形

be going toの否定形は、be動詞のあとにnotを入れます。

未来のことに対して「〜しません」、予定がなく「〜するつもりはありません」と表現する場合は、be動詞のあとにnotを置いて、否定文にします。

be going toの否定文

be going toの疑問文

be going toの疑問文は、be動詞を一番前に持ってきます。

「〜しますか?」、「〜するつもりですか?」と質問する場合、be動詞を主語の前に持ってきて、疑問文にします。

be going toの疑問文

ここで注意したいのがDoやDoesは使えません。

○ Is he going to the park tomorrow?
✗ Does he going to the park tomorrow?

willの過去形wouldとは?

文法上、wouldはwillの過去形になります。ですが、wouldには様々な意味が存在し混乱してしまう人も多いと思います。ここでは詳しく解説しないですが、こちらの記事で詳しく紹介しています。

wouldの意味だけでなく、willとwouldの違いについても解説しています。