渡英準備とコロナ|こんな時代の留学
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渡英準備とコロナ|こんな時代の留学

こんにちは。ガチャです。YMS(Youth Mobility Scheme≒ワーホリ)Visaという資格で2020年9月15日からロンドンで生活しています。2記事目となる今回は、「渡英準備とコロナ」というテーマです。

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読んでいない方は、1話目からどうぞ。

YMS当選からの手続き

 2020年2月の抽選で、幸運にもYMSの資格をゲットした筆者。当選してから必要な事務手続きの流れを大雑把にまとめると、 

①    当選メールを受け取る

②    オンライン申請

③    「申請料金 £244」と「2年間の保険料 £600」の支払い

④    英文での残高証明書発行(£1,890以上)

⑤    Visaセンター(東京or大阪)の予約、訪問、パスポートの提出

⑥    Visaが貼られたパスポートを受け取る

⑦    もろもろの準備をして渡英

こんな感じです。

先に言っておきますが、②のオンライン申請、面倒です。めちゃくちゃ時間がかかります。筆者はYMS経験ありで英語ペラペラの後輩(エージェント)に手伝ってもらいましたが、オンラインフォームの入力だけで3時間くらいかかりました。過去10年間に訪問した国とその日付を全て記入しないといけない項目があったり、とにかく細かくて長いんですよ。これからだという人は覚悟してください。笑

仕事をしている方や学生さんは、①と②の間で渡英の時期を決めて退職(休職)や休学等の手続きをする必要がありますし、まだパスポートを持っていないという方はすぐに取得しないといけません。渡英の日程が決まれば、航空券も予約しないとですね。当然これらと並行して、滞在先や語学学校(必要であれば)の手配も進める必要があります。しっかりと自分自身でスケジュールを組んで準備する計画性が求められますよ。 (上記した流れの詳細や期限などは、インターネットで調べればいくらでも日本語サイトが出てきます。当記事では割愛します。)

私はYMS当選前から学生Visaを利用して2020年4月から渡英すると決めていたので、既に語学学校と住居(寮)の手配は済んでいました。「他に、日本にいる間にどんなことを準備しておけばいいですか?」と聞かれると困るんですが、正直、Visaが貼られたパスポートをゲットして最初に住むところさえ決まっていれば何とでもなります。あとは本人の目的次第。渡英までの準備は人それぞれ異なると思います。

留学までの準備

 筆者の場合、日本で英語教師になるというゴールを設定していて、「ネイティブに近いくらいの英会話力習得」という目標がありました。なので、語学学校の手配は当然ですし、英語や通信学校の単位取得に向けた勉強はボチボチしていました。(もっと真剣にしておくべきだったと後悔しています。笑)

 「イギリスで2年間遊びまくるのが目標だ!!」という人は日本にいる間の準備として、働いて節約して貯金をしておいた方がいいですよね。「ロンドンで専門的な仕事をしたい」という人はその仕事に就くための資格を取得しておくのも手でしょう。ローカルな街に住みたいのであれば、その地方についてしっかりと下調べをしておくのも立派な準備の一つです。

 何が言いたいかというと、「留学の準備」とは

「2年間の目標や目的をしっかりと設定して、その達成に向けた最善の環境を整えておくこと」

 だということです。私はそう考えています。

皆さん知っての通りイギリスは先進国ですので、必要なモノはいつでもどこでも簡単に手に入ります。Visaを申請して、荷物をパッキングするだけが準備ではありません。

 とまぁ偉そうに書きましたが、これが難しいんですよね。笑  私が言うまでもありませんが、英語の勉強をしてお金を貯めていれば選択肢は広がります。なかなか目標が見つからないという人や、何をすれば良いか分からないという人は、とにかく勉強と貯金。出来る限り頑張りましょう!!

 何はともあれこんな感じで、遂にスタートする2年間の英国生活に胸を躍らせていた矢先でした... 世界がコロナという未曾有の危機に晒されることになります。

 

新型コロナウイルスの流行

2020年の年始、中国で原因不明の肺炎が確認されました。その後、武漢での爆発的な感染拡大、2月3日に横浜港に到着したクルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号」での大パニックで、新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威は日本にも伝わりましたね。いつもの日常が奪われる恐怖、感染者への罵倒や差別。感染と分断は中国、日本のみならず世界中に広がります。

 そんな中、筆者は3月16日に大阪のVisaセンターを訪問。パスポートを提出しました。この時期は本当に微妙で、「まだ何とかなるんじゃないか。コロナウイルスは中国のもので、日本やイギリスではすぐに感染が収まるのではないか」というタイミングでした。YMSの権利を捨てるのだけは避けたいと考えていたので、コロナの状況は危惧しつつも、従来通り4月11日に渡英をするという決断を下しました。

YMSビザの渡航ルール

 少しややこしいので細かい説明は省きますが、YMS Visaに自身が設定した入国予定日から30日以内に入国しないといけないというルールがあります。私が設定した入国予定日は上記した通り4月11日。これは、この30日後である5月11日までにイギリスに入国しないと、Visaの効力が無くなってしまうということを意味します。本当に、本当に悩みました。なんとか収まって欲しいと願うことしか出来ません。

そんな思いとは反比例するように、感染拡大は数日間で爆発的に進みました。増えていく感染者数・死者数をテレビで見ることしか出来ない毎日。イギリスも含めた欧州各国では3月末からロックダウン(都市封鎖)が行われました。

 日本でも、3月29日に志村けんさんが亡くなられたことで、緊張感が一気に高まっていきましたね。4月7日には7都府県で緊急事態宣言が発令。これまでの“当たり前”は完全に失われました。

 この時点で完全に諦めモードになった筆者。というか、渡英予定日だった4月11日になってもパスポートは返ってきませんでした。「あなたのパスポートはちゃんと預かっているから安心してね」というメール1通のみが届き、Visaセンターもクローズ。その状況のまま、入国期限の5月11日も過ぎてしまいました。

 

 ご存知の通り、私はその後無事にイギリスに入国することになるのですが、そのお話はまた次回。

  (この記事を執筆している途中、イギリスでは2回目のロックダウンが宣言されました。本当に早く収まって欲しい。本当の意味で日常が戻るのはいつになるのでしょうか。)

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