
イギリスにワーホリで2026年に入国するには?ビザ申請はいつから?
2026年にイギリスでワーホリをするためにはビザ申請をいつすればいいのでしょうか?来年の渡航を実現するには、渡航日からの逆算が必要です。具体的にいつ申請をすればいいのかを解説します。また、2026年度のビザ情報がいつ頃わかるかも見ていきましょう。

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2026年にイギリスワーホリへ行くには?
来年、2026年にイギリスワーホリに行くには、ビザの申請が必要です。現在、申請可能なビザはYMS2025年度のビザです。
一点注意しなければならないのが、申請時点でビザ申請ができるかどうかです。YMSビザの定員6000人に達するまではビザ申請が可能です。
YMSビザについて最新情報が発表され次第、新しい時代の留学公式LINEでもメッセージを配信します。
現在、残り枠があるか気になる方もLINEでお問い合わせください。

2025年7月以降に申請すればいい
現在、イギリスワーキングホリデーのビザは定員6000名の先着順です。現時点(6月)でもまだ申請が可能です。
ビザには入国のルールがあり、入国の6ヶ月前から申請が可能です。なので、2026年1月から入国したい方は、7月に申請すればいいのです。
YMSの入国ルール例
2025年7月5日ビザ申請、2026年1月5日に入国予定日を指定できる。
10月以降に申請すれば4月に行ける
多くの方が、2026年の春以降の渡航を検討されています。2026年の4月以降に入国するには、今年の10月以降にビザ申請をすると良いでしょう。
一点注意しなければならないのが、10月時点でビザ申請ができるかどうかです。前述のとおり、今年のビザ申請は先着順で定員6000人に達するまではビザ申請が可能です。ただし、前年度は定員に達しませんでした。
YMSビザの最新情報を公式LINEで配信しています。ビザの残り枠が気にな る方は、LINEを友だち追加してみてください。

イギリスのワーホリ(YMS)について
イギリスのワーキングホリデー制度について、ここでおさらいしておきましょう。
ビザ有効期間 | 2年間 |
ビザ発給数 | 6000人 |
ビザ申請開始日 | 1月1日(2026年度予定) |
就労制限 | 特になし(医者・スポーツ選手など一部例外あり) |
年齢制限 | 18歳〜30歳(申請時が30歳であれば問題ありません) |
申請費用 | £319 |
申請条件 | ・日本国籍とパスポート(有効期限1年以上)の所持 |
上記内容を満たすことでYMSビザを申請できます。
YMSビザ申請方法
YMSビザ申請から発行まで大きく分けて3つのステップがあります。オンライン申請、ビザ申請センターへの来館、そしてパスポートの受け取り(ビザ発給)です。それぞれにかかる費用や準備について解説していきます。
3 STEPS
オンライン申請
ビザ申請センターへの来館
パスポートの受け取り
2024年は 定員6000人に達したのか
昨年2024年は、YMSの枠が埋まりませんでした。12月の最終週まで申請が可能な状態でした。2025年内に申請をご検討中の方は参考にしてください。
2024年度は以下のようなスケジュールでした。
2024年度のスケジュール
2023年11月:ビザの定員が6000人になることが発表
2023年12月:ビザ申請概要発表
2024年1月31日:YMSビザ申請開始
2026年度のビザでは最速でいつ渡航できる?
来年のビザ情報がでるまで待ってみようと思う方は、来年のビザでいつから渡航できるか気になるかと思います。
1月1日のビザ申請開始から最も早くて、2月中の渡航ができます。
その場合は、資金証明などビザ申請のスケジュールをしっかりと組む必要があります。新しい時代の留学ではYMSビザの申請サポートを提供しています。
詳しくはこちらをご確認ください。

今からの申請も検討しよう!
ここまでで来年度の渡航に向けたスケジュールについて、おわかりいただけたかと思います。
2026年に渡航をお考えの方は、年内の申請も視野にいれましょう。
2024年から従来の4倍の定員となり、いつでも申請が可能になりました。去年と 同じであれば、2025年の年末時点でも枠がある可能性も十分にあります。
YMSビザのよりくわしい概要・スケジュールは以下を参考にしてください。
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