#11 「ごめんなさい」って英語で? | ネイティブフレーズ
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#11 「ごめんなさい」って英語で? | ネイティブフレーズ

簡単で今日からすぐ使える英会話フレーズを紹介する「今日からネイティブ英語」。ライターはToyaさんは、大学卒業後、オーストラリアでサッカー選手として活躍。 帰国後、InstagramやYoutube、TikTokを通して英語学習コンテンツの発信をスタート。 現在では、総SNSフォロワー数28万人越え。 また、英語学習を習慣化するためのオンラインサロンLEARNING ZOOを立ち上げ、自然と学習へのモチベーションが高まるようなコンテンツを発信・定期的なイベントなども企画しています。

今回から、新シリーズ「ネイティブフレーズ」がスタートします。ネイティブが使う実践的フレーズを紹介するシリーズです。第1回目は謝罪の基本的な表現とネイティブフレーズをご紹介します。それでは、早速新しいフレーズを学んでいきましょう!

ごめんなさい、すみませんって英語で使い分けてる?

こんにちは、ライターのとーやです。みなさんは「ごめんなさい」や「すみません」を英語で何と言いますか?

  • I'm sorry.

  • 「ごめんなさい。」

「ごめんなさい」や「すみません」は日常生活の中でも、もはや必須の表現ですよね。相手に謝りたい時の多くの場合は、I'm sorry.で通じます。

しかし、状況によってはI'm sorry.以外の表現のほうが適切な場合があります。他の言い方を学びたい方は、下記の記事で詳しく紹介しています。

英語圏の国々では、さほど深刻な場合ではない限り「ごめんなさい」をあまり口にしません。しっかりと「ごめんなさい」の正しい使い方と意味を学ぶ必要があります。

ネイティブフレーズ13選

  1. ネイティブフレーズ13選

  2. Excuse me!|人を呼ぶ時の「すみません。」

  3. Excuse me.|ぶつかった時の「ごめんなさい。」

  4. Excuse me.|くしゃみをした後の「ごめんなさい。」

  5. I'm so sorry.|丁寧な「ごめんなさい、すみません。」

  6. I really apologize.|反省している時の本当にごめんなさい。」

  7. I'm sorry for being late.|「遅くなってごめんなさい。」

  8. I'm sorry too.|「こちらこそごめんなさい。」

  9. I'm sorry for the late reply.|連絡の「返信遅れてごめんなさい。」

  10. Sorry to bother you again.|確認したい時の「何度もごめんなさい。」

  11. Sorry for the inconvenience.|「迷惑かけてごめんなさい。」

  12. I don't mean to offend you.|「気を悪くしたらごめんなさい。」

  13. I'm sorry, I can't.|「ごめんなさい、できません。」

  14. I'm sorry, I'm not good at English.|「ごめんなさい、私は英語が苦手です。」

Excuse me!|人を呼ぶ時の「すみません。」

  • Excuse me! How can I go to the station?

  • すみません、駅までどうやって行けますか?

まずは定番の、誰かに声をかける時の表現ですね。excuseは「許す」や「容赦する」という意味の動詞です。Excuse me.で「すみません」というようなニュアンスで使います。

日本では、相手に声をかける第一声として「すみません」がよく使われますよね。そんな私たちにとって、この使い方はとても便利な表現なのではないでしょうか?

Excuse me.|ぶつかった時の「ごめんなさい」

  • Excuse me.

  • 「失礼しました。」

人混みの中で誰かとぶつかった時。日本語では「ごめんなさい」や「すみません」と言いますよね。こういった咄嗟に謝罪したい場合にも、Excuse me.が使えます。

Excuse me.は「私を許してください」という意味合いを含みます。この基本的なニュアンスを理解していれば、いろいろな場面においても応用できますね。

Excuse me.|くしゃみをした後の「ごめんなさい。」

  • Oh, Excuse me.

  • 「 (くしゃみをした後) おっと、すみません。」

くしゃみをしてしまった時。もしかすると、相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。そういった場合にも、Excuse me.は適切な表現として活躍してくれます。

謝罪の意味でExcuse me.という場合は、相手に軽い許しを求める時です。さほど深刻ではないことに対して、「(ちょっと)すみません」や「失礼しました」という意味で使います。

また、Excuse me.は、上記で述べた場面以外でも使うことができます。例えば、静かな場所で大きな物音を立ててしまった時。レストランで食器を割ってしまった時。

とにかくExcuse me.には、「私をご容赦ください = 相手に許しを求める」というニュアンスがあることを覚えておきましょう。ここからは、そんなExcuse me.以外の表現もご紹介します。

I'm so sorry. |丁寧な「ごめんなさい、すみません。」

  • I'm so sorry.

  • 「本当にごめんなさい。」

まずは、丁寧に「ごめんなさい」というフレーズ。soをつけることで、より誠実さを表しています。

I really apologize.|反省している時の「本当にごめんなさい。」

  • I really apologize.

  • 「本当に申し訳ないです。」

深く反省している時に使えるフレーズ。reallyは「とても」という意味を持つ副詞。apologizeは「謝罪する」という意味を持つ動詞です。ビジネスシーンで謝罪する時はこのフレーズを使いましょう。

I'm sorry for being late.|「遅くなってごめんなさい。」

  • I'm sorry for being late.

  • 「遅くなってごめんなさい。」

仕事だけに限らず、いろいろな場面において使えるフレーズ。forの後ろは名詞となるので、beがbeingに変化します。

I'm sorry too.|「こちらこそごめんなさい」

相手の謝罪に対し、こちらも謝りたい時に使えるフレーズ。tooは、「私も〜」というように同調していることをを表します。自分だけが悪くて相手は悪くないと伝えるときは、

  • No, I'm sorry.

  • 「こちらこそごめん。」

と言うことができます。

I'm sorry for the late reply.|連絡の「返信遅れてごめんなさい。」

  • I'm sorry for the late reply.

  • 「返信遅れてごめんなさい。」

メールやLINEなどのやり取りで使える便利なフレーズ。先程と同じようにforの後ろは名詞がきます。

Sorry to bother you again.|確認したい時の「何度もごめんなさい。」

  • Sorry to bother you again.

  • 「何度も申し訳ございません。」

botherは「〜の邪魔をする」という動詞です。againを付け加えることで、繰り返していることを強調しています。

Sorry for the inconvenience.「 迷惑かけてごめんなさい。」

  • Sorry for the inconvenience

  • 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」

inconvenienceは「不便な」という意味の形容詞です。ホテルなどの施設で、機械の不具合が起きた場合によく耳にするフレーズです。

I didn't mean to offend you.「気を悪くさしたらごめんなさい。」

  • I didn't mean to offend you.

  • 「気を悪くさせるつもりではなかったんだ。」

これは少しむずかしい表現ですね。まず、I don't mean ~は「私は〜というつもりではなかった」という便利な表現です。offendは「気を悪くする」「機嫌を損ねる」という意味の動詞です。こちらはsorryを使わずに謝罪のニュアンスを含みます。

I'm sorry, I can't.|「ごめんなさい、できません。」

I can'tの後に動詞を付け加えることでより具体的な文を作ることができます。

  • I'm sorry, I can't go.

  • 「悪いけど行けないよ。」

I'm sorry, I'm not good at English. |「ごめんなさい、私は英語が苦手です。」

  • I'm sorry, I'm not good at English.

  • 「ごめんなさい、英語は上手ではありません。」

海外に行って間もないときは、無理せずにこのフレーズを伝えましょう。be good at~で、「〜が得意だ」という表現です。atの後ろに名詞がくるので注意しましょう。

Excuse me, Sorryの違いは?

ここまでで、Excuse me.とSorryを使った便利な謝罪のフレーズを学んできました。最後にExcuse me.とSorryの2つの違いを再確認しましょう。

Excuse me

まずはExcuse me.について。上記でも説明したように、excuseは「〜を許す」という他動詞です。Excuse meはもちろん謝罪の意味でも使えますし、何かを行う上での許可を求める表現としても使えます。

  • Can you excuse me for a second?

  • 「少しいいですか?」

(電話がかかってきて、少し席を外す許可を相手に求める時など)

sorry

次はsorryについて。sorryは「気の毒だ」という意味を持つ形容詞です。I'm sorry. で「自分の非を認めて謝罪する」というニュアンスで使われます。また、「〜ついて心が痛む」といった同情のニュアンスとしてでも使われます。

海外では、さほどの事態が起きない限り、自分からI'm sorry.を言わない傾向があります。(100%の非は自分にあると認めていることになるため)

  • I'm sorry, it was my bad.

  • 「ごめんよ、それは僕のせいだった。」

間違ったニュアンスで覚えてない?

いかがでしたか?今回は、「ごめんなさい」のいろいろな言い方をご紹介しました。私たちの日常生活の中で、多少のニュアンスの違いがあるにも関わらず、同じ1つのフレーズを使っている場合があります。それは英語でも日本語でも同じです。

Excuse me.とSorry.とでは、日本語の「すみません」を表現できる範囲が少し違います。英語学習をしていく上で、こうした小さなギャップを克服することはとても重要です。そして、その地道な作業こそが、英語上達への大きな一歩です。これからも一緒に楽しく学習していきましょう!