
catch(捕まえる)語源
catch
捕まえる
catch(捕まえる)の語源
ラテン語captare (捕まえようとする try to catch)を起源とする語。
capture(捕まえる)やchase(追いかける)など意味のよく似たものからcase(容器、箱)やreceive(受け取る)など繋がりが見えにくいものまで、関連語を合わせれば100を超える大所帯。
主な派生語はcatcher(捕まえる人/道具、捕手)、catchy(楽しくて覚えやすい、魅力のある)、catching(伝染性の、移りやすい)、catchable(捕まえることができる)、catchment(ため水、貯水池)など。
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ナビ1号山田 雄一郎
広島大学教育学部大学院修士課程修了。もと広島修道大学教授。主な著作:「言語政策としての英語教育」(渓水社)、「英語教育はなぜ間違うのか」(筑摩書房)、「日本の英語教育」(岩波書店)、「外来語の社会学」(春風社)、「英語力とは何か」(大修館書店)、「小学生からの英語絵辞典」(研究社)、「英単語QUEST 2000」(学研プラス)

ナビ2号佐伯 一行
英語能力テスト開発研究所(IQELT)代表。京都外国語大学専攻科修了。中学校英語教師、学習塾経営、日本英語検定協会顧問、大学非常勤講師、東京書籍顧問、IELTS公式テストセンター顧問を歴任。英語に関する各種研究会の企画運営を通して英語教育界に広く知己を得る。米国、イギリス、フィンランド、シンガポール、中国、韓国などでの学会や研究会への参加を重ねる。
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