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hydrocarbon炭化水素)語源

hydrocarbon
炭化水素

hydrocarbon炭化水素)の語源

水素(hydrogen)と炭素(carbon)のみで構成された有機化合物(organic compound)。

具体的にはメタン(methane)やプロパン(propane)、ベンゼン(benzene)やパラフィン(paraffin wax)などがこれに該当。

また、石油(petroleum)、天然ガス(natural gas)、石炭(coal)などの化石燃料(fossil fuel)の主成分も炭化水素です。

重要なエネルギー資源であり化学工業原料ですが、その利用の過程でさまざまな有害物質を発生し、大気汚染や地球温暖化の原因となっています。

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広島大学教育学部大学院修士課程修了。もと広島修道大学教授。主な著作:「言語政策としての英語教育」(渓水社)、「英語教育はなぜ間違うのか」(筑摩書房)、「日本の英語教育」(岩波書店)、「外来語の社会学」(春風社)、「英語力とは何か」(大修館書店)、「小学生からの英語絵辞典」(研究社)、「英単語QUEST 2000」(学研プラス)

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英語能力テスト開発研究所(IQELT)代表。京都外国語大学専攻科修了。中学校英語教師、学習塾経営、日本英語検定協会顧問、大学非常勤講師、東京書籍顧問、IELTS公式テストセンター顧問を歴任。英語に関する各種研究会の企画運営を通して英語教育界に広く知己を得る。米国、イギリス、フィンランド、シンガポール、中国、韓国などでの学会や研究会への参加を重ねる。