rabbit(ウサギ(兎))語源
rabbit
ウサギ(兎)
rabbit(ウサギ(兎))の語源
原義は「子ウサギ」。
専門用語を別にすれば、ウサギを表す英語はrabbitとhare(野ウサギ)の2つ。
ペットとして飼育されるのはrabbitの方。
うっかり庭で放し飼いにすると穴だらけにされることも。
1859年、不用意に持ち込まれたわずか24匹のウサギが莫大な数にふくれ上がり、侵略外来種としてオーストラリアを悩まし続けているのは有名な話。
『種の起源』(C. Darwin, The Origines of Species)の出版は奇しくも同じ1859年。
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広島大学教育学部大学院修士課程修了。もと広島修道大学教授。主な著作:「言語政策としての英語教育」(渓水社)、「英語教育はなぜ間違うのか」(筑摩書房)、「日本の英語教育」(岩波書店)、「外来語の社会学」(春風社)、「英語力とは何か」(大修館書店)、「小学生からの英語絵辞典」(研究社)、「英単語QUEST 2000」(学研プラス)
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英語能力テスト開発研究所(IQELT)代表。京都外国語大学専攻科修了。中学校英語教師、学習塾経営、日本英語検定協会顧問、大学非常勤講師、東京書籍顧問、IELTS公式テストセンター顧問を歴任。英語に関する各種研究会の企画運営を通して英語教育界に広く知己を得る。米国、イギリス、フィンランド、シンガポール、中国、韓国などでの学会や研究会への参加を重ねる。
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