sociology(社会学)語源
sociology(社会学)の語源
ラテン語socius (companion 仲間)と-logy(the study of 学問)を合わせた造語で、生みの親はフランスの哲学者オーギュスト・コント(Auguste Comte 1798-1857)。
農村社会学(rural sociology)、都市社会学(urban sociology)、政治社会学(political sociology)、家族社会学(sociology of the family)と、社会学者(sociologist)の仕事は多彩。
派生語はsociological(社会学の、社会の)。
society(社会)、social(社会の、社会的な)などは関連語。
【用例】
a sociological stranger 社会の不適応者
a sociological survey 社会学的調査
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広島大学教育学部大学院修士課程修了。もと広島修道大学教授。主な著作:「言語政策としての英語教育」(渓水社)、「英語教育はなぜ間違うのか」(筑摩書房)、「日本の英語教育」(岩波書店)、「外来語の社会学」(春風社)、「英語力とは何か」(大修館書店)、「小学生からの英語絵辞典」(研究社)、「英単語QUEST 2000」(学研プラス)
英語能力テスト開発研究所(IQELT)代表。京都外国語大学専攻科修了。中学校英語教師、学習塾経営、日本英語検定協会顧問、大学非常勤講師、東京書籍顧問、IELTS公式テストセンター顧問を歴任。英語に関する各種研究会の企画運営を通して英語教育界に広く知己を得る。米国、イギリス、フィンランド、シンガポール、中国、韓国などでの学会や研究会への参加を重ねる。
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